どうしても憂鬱な夜がある。朝が来るのがたまらなく怖い時がある。でも大丈夫。気づけば時間は過ぎているし、笑い話になる時がある。1年前の自分はどん底でした。今はその時があったからと思えます。
自分の気持ちを大切にしてください。心が壊れなければ大丈夫です。

何にもまして幸せなのは、かたわらにひとりのひとがいて、いつでも好きなときにその人の手に触れることができるということ／谷川俊太郎

大人になることは、正しい判断を下すことではなく自分の決断と向き合うことだ。

パラレルワールド

「もしあの時ああしてれば、こうしてれば」とか、今とは違うパラレルワールドを考えちゃう時ってあるけれど、大事なのはどんな選択をしたかよりも、自分の選んだ道を全力で幸せにしていくこと。自分の選択を正解にするように頑張るしかないんだよね。どんな人生を選んでも、最大級に幸せな瞬間もあれば、明日が来てほしくないほど辛いことも同じくらいあるはず。

ハーバード大学が75年に渡り研究し続けている「人は何が幸せか」について。
金・富・健康ではなく、「同じ志を持つコミュニティで頼り頼られ生きること」と結論づけた。

人への優しさの度合いは、自分の幸福度に比例する事が分かったんだって。

"人への優しさは自分の幸せのお裾分け"

人に優しくしたければ、まずは自分に優しくならないと出来ないわけで。

うまくいかない日は、甘いケーキをひとつ

愛とは、誰かのおかげで自分を愛せる様になること。

愛とは、「その人といるときの自分が好き」という状態のことである。

分人主義

自分が好きな自分でいられる分人の比率がなるべく大きくなるように、人間関係を整理すること。

そうすると環境が、より好きな分人を生きやすくしてくれると思います。

できない理由を探すのではなく、できる方法を探す。

「Anything is possible!」なんでも出来るという意味でアメリカでは誰かを応援する時にみんながよく使う言葉。
「どんなに難しくても夢は叶う」って信じるアメリカ文化ならではだよね。