育児日記_8日目

今日はコミュニティデビュー

今日は近隣の育児コミュニティに初めて参加してきた。
育児コミュニティといっているが、周辺に住むのお母さんと子供が広い遊具のある空間で過ごせる市が提供している施設である。
そこで自然と親同士のつながりが生まれそうな印象だったので、コミュニティと呼称してみた。

正直すごく緊張した。
というのも、子供はコロナワクチンを打っていない&最近まであまり動けなかったので、ずっと家で過ごすことが多かったこともあり家族以外の人と話す機会をほぼほぼ持っていなかったから。
外出るといっても買い物と家族でちょっと旅行に行く程度で、ご近所話とか最近は全くしたことがないので、人見知り状態になってしまっていたからだ。

実際に行ってみると、施設の職員さんとママさんはいい人ばかりで子供にも僕にも積極的に話しかけてくれる。
あぁ、気を使ってくれているけど、すごくありがたいなと感じた。

ちなみに、親子揃って人見知りを発揮していたので、自分から見ても面白かった。
ほんと人と会うことの大事さを痛感した。


家との違い

やはり家とは違うなと実感した。
家だとどうしても子供と自分だけの空間なので、子供の相手をするだけになってしまう。

どういうことかというと、言葉の通じない相手と一緒に過ごし、相手をあやすことに時間を費やすので、どうしても空虚な気持ちになってしまう部分がある。
赤ちゃんに話しても、返事は帰ってこないし、赤ちゃん言葉で話しても何言っているか互いにわからないので、言語を介したコミュニケーションが成立していない。

徐々に家の中でも新しい発見や取り組みもネタ切れしていくので、コミュニケーションが取れないストレスが溜まっていく。
加えて、育児のマンネリ化も加速していくように感じていた。

だけど、コミュニティに参加することで、

  • 他の大人と話すことができる

  • 他の子供の状態を知れるので、自分の子供の特徴を再認識できる

  • 交友関係が広がるので、地域を過ごしやすくなる。

  • 子供同士で絡みが発生するので、育児にスパイスが入って、マンネリ防止になる

などたった一回だけどいい影響が多いと感じた。

今後は積極的に活用しようと思った次第だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?