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2日目、高雄観光とマッサージ事件

2019.8.11
朝ご飯を食べるため、ホテルから徒歩5分の場所にある「興隆居」というお店へ。
湯包(スープが多い肉まんみたいなもの)が名物とのことで、地元のお客さんも多い人気店とのこと。

朝一からこの行列。

とりあえず列に並んでいたら、何やら途中で列が分かれていることに気づき、どうしたらいいのかソワソワ・・。

そしたら前に並んでいた現地の親子の方が声をかけてくれて、「このメニューはこの列、このメニューはこの列ですよ」と写真を見て親切に教えてくれました!
さすが親日の国だ〜ありがたい。

これが湯包。店前で作ってる様子。

無事に購入できて、店内でかぶりつきました。
おいし〜。
朝から幸せ〜。

出来立て。タレをつけて食べるみたい。
確か1個60円くらい。

お腹も満たされたところで、2日目の観光スタートしまっす。

MRTで市議会駅から西小湾駅まで移動したら、歩いてすぐのフェリー乗り場へ。
船で旗津島へ向かうよ〜。

旗津に向かうフェリー。バイクも人もじゃんじゃん乗り込む。
船内にて。

約10分の乗船で到着!
旗津は海と海鮮物が楽しめる人気の観光スポット。
ここで私たちがやりたかったことは・・・・・。

二人乗りのレンタサイクリング!!

船着場の正面にはサイクリングショップがずらっと並んでいて、すぐに手続き可能。3時間で1人約500円のプラン。安い!(実際は3時間も乗らず、飽きて1時間半くらいで返却した)

マップをもらってサイクリングコースをゆったり走ります。
少しするとビーチに到着。

なんだかいろんな砂のモニュメント?がたくさんあった。


アラサー渾身のジャンプ。みんなで合わせるのむずい。


ビーチ近くには旗津老街(屋台などが並ぶ通り)もあって、食べ歩きもできます。

見るだけでも楽しい。海鮮系多め。
イカ焼き。約50円。
飲みたすぎで午前中からビールを買う図。


さて、午前中を旗津観光で満喫したら、あっという間にランチタイム。
再びフェリーで戻って、昼食のお店に向かいます。

やってきたのは「龍袍湯包」というお店。
ガイドブックで見つけてチェックしてたとこ。
小籠包が有名!(また小籠包。みんなとにかく小籠包よく食べる)

日本人が多く来るからか、看板にはカタカナも。

ここではみんなまた夢中で食べてしまって、ご飯の写真が1枚もなかった・・・。
黒小籠包とか食べたのに・・・・。
でも美味しかったのは確実。
たらふく食べて飲んで、1人1000円ちょっとでした。


さて、食べたら休憩、ということで、ホテルまで歩いて戻ったら、夜の部に向けて一旦休みます。(アラサーの体力温存)


夕方くらいから活動再開。

私以外のみんなは明日帰国のため、お土産を買いにカルフール(台湾のスーパー)へ行くことに。
ホテルから徒歩で向かったら、思ったより遠くて、温存した体力すでに0%。

カルフール買い物後の図。おねーさん方、顔死んでまっせ。


お土産買って、夕食探しに愛河(運河)へ。
愛河は高雄のデートスポットで、夜はライトアップされ、カップルや若者が多く集まる場所らしい。

運河沿いにお店が並ぶ。いい雰囲気。
「LOVE」のモニュメントの前で。疲れてる中、必死の笑顔。


夕食のお店決めずに来たらなかなかお店決まらなくて、もうどこでもいい、とやけくそになってきたときに日本の居酒屋風の店発見して、入店。
店名は、「東京酒場」だった。

台湾まで来てまさかの日本式居酒屋で夕食。
朝昼晩、台湾ビール。
みんな疲れて言葉数少なめ。食事が出てくるのをひたすら待つ。

ご飯は普通に美味しかったので問題なし!
ここでも1人1000円ちょっとでたらふく食べ飲みできました!
アルコールが入ってこの金額の夕食は安い!
(ここでもご飯の写真なし。疲れて食べるの最優先)


夕食後、マッサージに向かうメンバーと、疲れて先にホテルに向かうメンバーに分かれて移動。
私はまだまだこの先も旅が続くため、洗濯したくて先にホテルへ向かうことに。


そしてその夜、マッサージから帰ってきたメンバーの身にある異変が・・・・。


※ここから閲覧注意です。お気をつけください。




背中にアザ!!!!!!

マッサージ後、まるで棒で殴られたかのようなアザの出現に唖然。
※本当に殴られたわけではありません
※本人は至って健康&痛みなどもございませんのでご安心ください

これはただただ2日目に起きたちょっとした笑い話ということで。
数日したら綺麗に無くなったそうなのでご心配なく。


そんなこんなで高雄2日間が終了。
高雄は台湾南部最大の都市ということもあり、地下鉄もあるから移動もしやすいし、台北ほど都会でもないから過ごしやすいかも!

今回行った場所以外にも見所はたくさんあるようなので、次回のお楽しみにします。


身長ほどのタピオカジュース。
楽しかった海辺のサイクリング。
何かとみんなでジャンプしたがるアラサー。
そしてことごとく失敗。


みんなと一緒の旅はここまで。
翌日からは正真正銘のひとり旅が始まる〜。

寂しさ半分、楽しみ半分。
2日目終了しました。


次回に続く。


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