バンコクのナイトスポット巡り編。
アユタヤツアーが終わって、休憩するためにホテルに一旦戻ってきました。
今回宿泊したホテルは、「Skyview Hotel Bangkok」。
スワンナプーム空港からタクシーで約30分。
最新の5つ星ホテルだそうです。
プールあり、スカイラウンジありの超おしゃれなホテルでしたが、料金は日本円にするとそこまで高いわけではなかったので、私たちでも問題なく泊まれました。
タイの物価に感謝です。
プールサイドにはバーカウンターもあって、都会の景色を見ながら泳いだり飲んだり楽しむことができます。
夕方までホテルのプールで楽しんだら、夜の部をスタートさせます。
向かった場所は、「ASIATIQUE THE RIVERFRONT(アジアティーク ザ リバーフロント)」。
バンコクの川沿いにある人気のナイトスポットです。
タイのデートスポットとしても人気があるみたいで、さまざまな飲食店や観覧車、ボート乗り場、ブランド物のブティックエリアなど、広い敷地にいろんなお店がたくさんありました。
ここで私たちが行きたかった場所はというと・・・・・。
そうです、ニューハーフショーです。
やっぱりタイに来たら見に行かないと。
チケットを購入して入店すると何やらピンクの世界・・・。
ニューハーフショーは初めて見ましたが、ステージの下から見る限り、みんな普通の女性に見えました。
それくらい綺麗な女性らしい体型で、本当に見惚れました。
ショーの最後に演者さんたちと挨拶できるイベントがあるのですが、近場で見てもその体型は女性よりも女性らしい美しい体型でした。
彼女たちの所作、仕草、体型、全てに、完全に女として負けていると感じました。
昼間っからプールで飲んだくれてる場合じゃないと気づきました。
とても勉強になるショーでした。
ありがとうございました。
ニューハーフショーの後、夕食を食べに近くのレストランに入りましたが、そこで食べたご飯があまりに美味しくなくて写真も何も撮らずすぐに退店しました。
その後、ホテルに戻ってルーフトップバーで飲みなおすことにしました。
バンコクといえばやっぱりルーフトップバーですね。
宿泊するホテルにもあったので、飲んですぐ部屋に戻れるという最高のロケーションです。
でも正直に言って、この日ちょうど24時間前に日本からタイに到着したんです。
少々の睡眠で朝から動きまくっていたおかげで、私たちの体力は限界寸前でした。
アユタヤに行っていたのがまるで数日前のことのように感じるくらい、1日が濃すぎて、もういつでもどこでも寝れる状態でした。
バーでの滞在時間は早々に切り上げ、この日は終了。
このタイの旅は弾丸ツアーだったので、初日から色々遊びすぎました。
でもまだあと1日残っているので、次のエピソードは次回に続きます。
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