幼児食が面倒くさい　ホットクック実践編10 ホイコーロー風

このレシピをお勧めする人と基本説明 

・大人のおかずと幼児食を同時に簡単にホットクックで作りたい人
・ホットクックのモデルは KN-HW24C (2017年モデル)を使用
・調理方法は SHARP 公式のホットクックレシピの自動コースから近いものを選んでいる
・調味料の分量は勝間和代さんを参考にしている

0.6%の塩分をGoogle Homeで計算する方法。台所にGoogle Homeは必需品。 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

ホイコーロー風

材料(我が家では大人3〜4食幼児2食ぐらい)
・豚小間切れ肉 400g
・カット野菜炒めセット(我が家はセブンアンドアイ) 300g×2袋

調味料
・味噌
・材料の総重量の5%
・片栗粉 大さじ2
・ごま油 小さじ2
・大人用に後入れできる辛味 適量

調理方法
1. まぜ技ユニットを本体にセットする。
2. 豚肉に片栗粉をまぶす。
3. 内鍋にカット野菜を入れてから、豚肉をほぐして表面に広げた後、味噌を入れ、本体にセットする。
メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→肉→回鍋肉（ホイコーロー）→スタート
4. 加熱後、ごま油を加え全体を混ぜる。
5.お好みで大人用は辛味を加える

回鍋肉(ホイコーロー)｜ヘルシオ ホットクックレシピ｜ヘルシオ ホットクック：シャープ

補足
本来、ホイコーローは一度肉を調理した後取り出して、野菜を調理後、再度鍋に戻して合わせるが、ホットクックは鍋に一度に入れて料理する上、幼児食なのでかなり調味料をカットしているので、あくまで回鍋肉「風」と言い張っている。

感想
カット野菜最高。包丁を一切使っていない。
幼児食というか料理が面倒くさい人には片栗粉は手間だが、味噌にとろみがついた方が食材に絡まりやすく、子供も食べやすそうだ。

本そのものじゃなくて想像力で食べるということ

息子が2歳になって、「だるまさんと」の絵本で描かれている果物を食べる真似をするようになった。
0歳の頃は絵本そのものをガシガシ噛んでいたので成長を感じる。
経験と絵本が結びついたのだ。

「いちごあむあむ〜」
「ナナナ(バナナ)あむあむ〜」
「エロン(メロン)あむあむ〜」
「(だ)るまちゃんあむあむ〜」

…お母さんだるまさんをキミに食べさせる経験はさせてないのだけど。

幼児食が面倒くさいマガジンやっています

他にも手抜きホットクックレシピを載せているので、ご興味があったらどうぞ。

幼児食が面倒くさい｜杉浦百香（もか）｜note

個人的に、幼児食を作るときに一緒にあると嬉しいアイテムは「キッチンバサミ」です。