明大前 真冬の夜散歩 居眠り毛猿 2023年1月22日 00:19 2023 1/21(土) 明大前駅 若者がひっきりなしに通る明治大学は、線路を越えた反対側こちらは失われつつある最期の昭和感串焼串揚鳥メロの隣はガスト擁壁の裂け目にピンクの灯り(ガスト&居酒屋)寂れた狭い通路に異様な妖艶さを放つコンクリートの擁壁から鮮やかな新緑が伸びる真冬の土曜の夜若者たちは立ち止まることなく、足早に過ぎ去って行く京王線明大前駅に停車中の特急灰色の擁壁にまだらに広がる茶色い錆が哀愁を誘うすずらんを模した街灯かなり明るい寂れた風景の狭い小道だが人通りが絶えない灰色の上塗りがところどころ剥がれ ピンク色の下塗りが覗くたんぽぽに似た、野芥子(ノゲシ)冬空に向かい 細い手を伸ばす 逞しい生命力去年の夏、ここに古い呉服店があった真冬の今は、更地茶色い毛皮のような土 2022年8月取り壊し寸前の谷口呉服店左側の錆びたトタンの建物茶色のチョコレートのような味のある錆右手の『頼りになります商店街』の旗が空き地だらけのこの路地には、意味不明過ぎ道路予定地区京王線は将来高架化と写真手前側に交通公園が出来るらしい謎の何かを孕んだ空虚感チョコレートを流しかけたようなトタン塀の建物シャッターの閉まった『春夏冬』という名の店舗柱の落書きがオサレボンボン臭さすが世田谷区茶色い土と古びた建物の錆がいい味出してる建物の窓の規格がナゾにバラバラ過ぎるいつか道路になるまでの、儚い姿こういう光景になぜか惹かれてしまう無機質な壁と古びた建物見知らぬ誰かを待っているような、妖気が松原大山通りに繋がる踏切都市計画で将来高架になれば渋滞解消⁈柱の落書きは、踏切待ちのガキたちの退屈しのぎの絵日記か今回の散歩箇所世区街13交通広場と京王線の線路沿いの、細く狭い小道赤マルは、今回の散歩箇所赤マルのせいか⁉️なんだか〇〇◯な場所になってしまった(汗)第2期「明大前街づくり学校」が明治大学和泉キャンパス和泉図書館で始まりました。本日、オリエンテーションで、「交通計画ゼミ」寺内義典国士館大学理工学部教授、「商業計画」岡田浩一明治大学経営学部教授、「地区街づくりゼミ」饗庭伸首都大学東京都市環境学部准教授がガイダンスを開始してます。— 保坂展人 (@hosakanobuto) June 21, 2014 明大前の街づくりに携わる3名の都市計画専門家のひとり、東京都立大饗庭伸教授のブログ⤵️ 明大前街づくり学校がスタートしました - 都市をたたむ技術 昨日から半年間、明大前街づくり学校がスタートしました。明大前というのは京王線... shinaiba.cocolog-nifty.com ダウンロード copy この記事が参加している募集 このデザインが好き 7,068件 #写真 #散歩 #みんなでつくる冬アルバム #まちづくり #このデザインが好き #世田谷区 #都市計画 #東京散歩 #明大前 #真冬 #東京都立大饗庭伸教授 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート