【MaaS】三重広域DXプラットフォーム

日々のモビリティニュースを10分でアウトプットする『Mobi-LOG』
今回注目のニュースは『DX』

三重県多気町｜「Green & Digital Mie」三重広域連携DXプラットフォーム推進事業～自然あふれる地域の魅力と、利便性の高いデジタルサービスが融合した、魅力あるまちづくり～｜夏のDigi田｜政府インターネットテレビ

先日、社団法人の設立が発表された「三重広域DXプラットフォーム」と、今年度の地域新MaaS創出事業の関係を調べてみたけど、やっぱりこのプラットフォームの取り組みの一部みたい。

デジタル地域拠点「VISON」、医療MaaS、デジタル観光、IT農泊、IT＋ゼロカーボン、インキュベーションセンターなどの取り組みが自治体を超えて行われている。

MaaSの取り組みでは、『マルチタスク車両を活用したオンライン診療サービスを実証』が計画されている。

動画には、「メタバース病院」とか「メタバーススクール」とかも登場していて、非常に興味深い。

自治体主導のDXの取り組みは増えてきているが、行政跨ぎ、且つ多岐にわたる取り組みはなかなか珍しいと思う。

過疎地でのビジネスモデル構築は簡単ではないだろうけど、こういった取り組みから得られるヒントはいろいろありそう。今後の動向も追っていきたい。

以上

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見出し画像はCANVAのAI画像生成機能で作成しました。