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性的トラウマのフラッシュバックとカウンセリングで向き合って解消したその後の話。

こんばんは、頭の中が多動で眠れない夜を過ごしている もあもあです。
眠たくなれるように難しいテーマの記事を書いて眠気を誘おうと思います。

まず、簡単に性的トラウマについて説明すると、
私は同居親族(現在はほぼ絶縁)から性的ぎゃくたいを約10数年間受けていました。
(自分でも色々思う点はいろいろございますが、その点については不毛な論争を避けるためお答えしかねます。)
その事について具体的に書いているのが下記の記事(人によっては閲覧注意)になります。⬇️


これらをふまえて、今年の1月頃から半年ぐらい心理カウンセラーさんに自分の性的ぎゃくたいの経験とトラウマについてお話をして
今後自分がどう変わっていきたいかをじっくり考えたり、トラウマがフラッシュバックしてしまった時の認知処理療法の本を紹介していただいたりしました。

その結果、私の中で起こった変化をまとめると

①性的快楽とそれによる幸福感を得ることに対して戸惑いと罪悪感のような自己嫌悪を事後に感じていたのが、素直に受け入れられるようになった。

②加害者により植え付けられた価値観を変えることと、そのことを記事にできた。



③性的トラウマに関連するニュースを見たり聞いたりすると、フラッシュバックして性嫌悪と自己嫌悪に陥っていたが
カウンセリングを通して性的トラウマについて詳細に考えて向き合った結果、心の整理ができ
フラッシュバックの頻度が圧倒的に減ったこと。       また、詳細に思い出せなくなる段階まで性的トラウマの克服ができるようになった。

と、大まかに3つありました。

特に③の変化は、大事で事実と感情を切り離して考えることがしやすくなり、
された事実は消えないし変えられないけれど、忘れる努力はできて良かったと感じています。

と、ここまで書き終えて時間が恐ろしいことになっているので
いい加減目を閉じようと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。
おやすみなさい。

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