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本紹介②『知識を操る超・読書術』

第二弾いきます。

これは
・読書習慣をこれから身につけようと思っている方
・読書が苦手で悩んでいる方
・読むべき本がわからない方

これらに当てはまる人は要必見です。

特に初めのうちに読んでおくべき本です。


詳細
著者:DaiGo


メモ
・知識を操るサイクル
→本を読むための準備。なぜそれを読もうと思ったのか。
・速読は理解力低下
・導入と結論を読む
・アウトプットを具体的に想定しながらインプットする
・献立を決めずにスーパーに行っても×、欲しい知識と情報を明確にしてから読む
・短期記憶と長期記憶。忘れたころに復習して定着させる。
・キュリオシティ、ギャップ。
キュリオシティとは好奇心のこと。自分が持っている知識と、知らない知識の差を意識して好奇心が刺激され、内容が記憶される。
・好奇心を刺激されると記憶力アップする
・予測読み。持っている自分の知識から予測して、目次でタメになるところをピックアップ。予測は箇条書きで記録。その後実際の内容と比較する。
・視覚化読み。映像的に膨らます。マンガでわかるシリーズはそれに有効。マインドマップ
・繋げ読み。過去の同様体験、知識を結ぶ。自分の体験と結びついてインプットされると、感情を伴うエピソードとなり記憶に残る。
・要するに読み。ポイントは自分で要約して軽く感想や印象を盛り込むこと。
・しつもん読み。著者に質問をするようなイメージ
・人脈とら誰かを知っていることではなく、知られているのと。何ができる人なのか、ということ。
・インプット後にあえて脳を休ませる→記憶定着
・6歳の子どもに説明ができなければ、理解したとは言えない
・出典やデータを読む。根拠が変わる
・ハロー効果→一つずば抜けると全体があがる
・リーダーシップ→『君主論』を読む


ポイント

・読書はアウトプット前提でないと意味がない。
・DaiGoさんも本の「多読」はしているが、全てを読んでいるわけではない。重要なところ、自分がまだ未知な部分を熟読し、それ以外は流す。
・記憶定着のためにも、やはりアウトプットが重要。


NEXT Action

・読む前→「なぜそれを読みたいか」、「それを読んだ後、どうなっていたいか」の準備をする。この本から何を大事に学んででいくか。

・読んだ後→読了後、自分なりに用紙かnoteにアウトプット。それを140字前後に定めて、Twitterでツイート。それをブログのネタに!


知識を入れたら、それを発信する。これは癖づけてやり続けるしかない。


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