今後のスポーツ界に期待するもの
おはようございます。
昨日、プロ野球が開幕しました。
これは日本にとっては本当に大きいことで、野球に携わっていない国民の協力も無くしては実現し得なかった事実です。
選手やファンは待ちに待った、この開幕だと思います。
まさに私もその一人で、久しぶりに野球の試合を見てワクワクした気分になりました。
一方で、ブラジルでは感染者が100万人を超え、アフリカでも依然感染者が増え続けている地域もあります。
いま日本がこの状態であれば、確実にスポーツ開催は難しく、ステイホームが続いていたに違いありません。
来年には延期となった東京五輪が控えます。
個人的には開催を心から願っています。
しかし、コンタクトスポーツ、対面で行う競技は厳しく検討され、種目によってはできないものもあるのではないかと危惧しています。
できる競技のみ、五輪でやるのか?
そもそも五輪はできるのか?すべきなのか?
このウイルスに対して、世界中、多くの人が知恵を絞り、エネルギーを大量に消費して、必死に命に向き合ってきました。
その結果多くの命が救われ、安全が確保され、ワクチン開発が今も進んでいます。
ワクチンが開発され、その効果が実証されれば、かなり安心が膨らみ多くのことが(移動や接触など)許されるかもしれません。
それが何年先になるのかわからず、開発者でない自分はそこについては待つ事しかできません。
正直、どんな人でも個人の一存で開催を判断することはできないし、どの競技を実施するかも決めるのに難しい判断となります。
じっくり、慎重に判断することが重要です。
「スポーツ」
ワクチンと同じように確かに効果を与えると感じています。
ワクチンは身体に、スポーツは精神に影響を及ぼす。
なぜでしょうか。人は選手のプレーに感動します。勇気を与えられます。
今は球場に行かずとも観戦ができる時代です。今後もっとリアルに、臨場感のある形で観戦が可能になります。
人々にとっての娯楽が形を変えて、そこに在り続けています。
安全であることに感謝し、十分な対策と配慮を講じた上で、スポーツが開催できること、すること、楽しむ者が支えることに大きな意義を感じます。国も人も下を向いているだけではいけないからです。
私個人としても、スポーツを通じて誰かのためになることを成し遂げたいと思っています。大学の時にそこについて学べたことが今の財産です。
あとは実践するのみ。今はブログでスポーツ・アスリートについて発信しています。
では土曜日、全力で楽しみましょう!
MINE
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