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最近

毎日が同じに感じる。何を目指せばいいかわからなくなってきている。目標が見えない。何もしていないから当たり前なのかもしれない。別にそれが対し不幸だとは思わない。むしろこういう生き方が私は好きだとさえ思ってしまえる。バイト行きたくないなととか授業に課題にやることたくさんでめんどくさいなとか、そういうことを思いながらもその他の時間は好きなアニメや漫画、映画やドラマを見る。そういう自分のための時間があるから授業や課題などのやりたくないめんどくさいことを乗り越えられるのだと思う。しかし、そうするとどうしても足りなくなってきてしまうのは、自分のためになる時間だ。自分が今まで知らなかった新しいことを知る時間、人と話して刺激を受ける時間、いろいろなことに考えをめぐらす時間、そういういわば成長に繋がるような時間がどうしても作れない。

昔から私は時間管理とか物事を両立させるのが苦手だ。音楽を聴きながら勉強するのはあまり好きではない。課題をやりながらテレビを見るのも好きではない。だからといって課題をパパっと終わらせてテレビを見るなんて効率的なことができるわけではない。きっと何か一つを犠牲にしなくてならない。どちらか一つを捨て、もう一方を選ばなくてはならない。

「何も捨てることができない人には 何も変えることはできないだろう」

私の好きな進撃の巨人に出てくる好きなセリフです。別に今の話の流れに出てくるような言葉ではないが、今までのブログでさんざん言ってきた「変わりたい」という私の願いがかなわないのはこういうことなのだと思う。結局私は何も捨てることができていない。

変わりたいのに変わるための時間や行動がとれていない。自分の好きな時間を捨てることができていない、自分の古い習慣や癖も捨てることができていない。だからこそちっとも成長できない。かなり単純なことです。単純だけど簡単ではない。とても難しい。

新しい習慣を築くには2,3週間続ければいいそうです。三日坊主にすらなれない私には遠い道のりだ。そもそも意志力の問題か、気づけばやろう!と思っていたことさえ忘れてしまっている。こんなんでは変わるはずはないだろう。

なんとなく人の顔を思い浮かべるとき、笑顔で思い出す人もいれば真顔だったり眉間にしわを寄せた顔を思い浮かべる人もいる。私は自分は仲良い人の前ではよく笑う方だとは思うが、常に笑顔かと言われればそうではない。特別親しくない人といたり、慣れない環境ではどうしても表情が固くなってしまう、なんてことが多い。でもできるならやっぱり笑顔で思い浮かべてもらいたいなって思う。実際私が思い浮かべる笑顔の表情の人たちはみんな思いやりがあふれすごく好感を持てる人たちばかりだ。だからなるべく笑顔でテンションを上げて1秒1秒過ごしていきたいなって最近すごく思う。

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