もな
映画を見ての感想や考えたことを綴ったブログをまとめました。ぜひ、みなさんの感想もぶつけてください。
noteを見ていると自己紹介記事を書いてるクリエイターさんが多い。過去、現在の出来事の集積としての自身をつらつらと書いている。そんな記事を見て、私は自分をどう表現するだろうと頭を抱えてきた。 私も書いてみようと何度か試みたものの、 「自分はどんな人間か」 が自分でもわからなくて泣く泣く画面を閉じた。 私はもうすぐ大学を卒業してしまう。 ということで、次の進路を切り開かなければならず去年、今年と就活とやらを行ってきた。 「自分がどんな人間か」がわからない私にとっ
相変わらず強みを発見できずにいて、今の生き方が正しいのかわからない。人に迷惑かけてばかり、足を引っ張ってばかり。みんな自分を持ってるのに、私は自分さえも持っていない。伸び代しかないとも言う。未来への可能性は満ち満ちに溢れている、と思いたい。
社会人一年生です。ぴかぴかの一年生です。 人生22年目です。ぴちぴちの22歳です。 新入社員への期待って何だろう。 社会人は、会社員は、初めての経験だけど、それでも22年生きてきて 新人に対して、優秀も優秀じゃないもないと思うんだけど、 明るさとか愛嬌とか声が大きいとか元気とか 当たり前のことが求められていて、 当たり前のことができない自分がいて 周囲の自分への期待値が どんどん どんどんどんどん なくなっていく。 焦らなくていいよ~ 頑張ってくれてる
相変わらず変わりたいと思いながら生きてて、ああほんと変わらないなって思う
朝井リョウさんは登場人物一人ひとりにスポットライトを当てて、その考え方とか感情とかそういうものを表現するのにすごく長けていると感じる。と以前書いたけれど、辻村深月のキャラクター造形における解像度の高さもまたあっぱれだと思う。ただ2人の違いをどう表現すべきか。
//ネタバレ注意// まずはじめに。なぜ自分は映画のタイトルを知って映画に興味を持ちながらその意味を調べたり、知ろうとしなかったのか。映画を見始めた瞬間不思議に思った。もちろん作中の造語の可能性があり、その場合はネタバレに繋がるから調べない方が良い。ただし、「ラストマイル」はおそらくどこかで以前聞いたことのある言葉だった。 2024年問題が提起される今だからこそ、作られた作品なのだろうか。バッドエンドとは言わないまでも万事解決みんなハッピーといわけにないかない形で終
自分に投資した方がいい。お金は貯金するものではない。お金を使うことでしか自分は何にお金を使いたくて、何に使いたくないのかがわかってこない。我慢していると欲しいものがなくなる。20代にしてほしい物がない、そんな寂しいことはない。もしないのだとすれば、それは視野が狭まっている証。
日本からの独立間もない韓国のマラソン選手が、自国の太極旗(テグッキ)を背負って走るために奮闘する映画。入り込める映画で作中の観客と一緒に応援したくなっちゃうだよね。熱い心に触れたいときに、おすすめだよ~~!
自分磨きと言いつつ迷走中だけど、ギブアンドテイクにおいてギバーになれることが目指すべきところなのかもしれない
Life won't change dramatically and you'll be you no matter what tomorrow and the following days.
思考を書きとどめておく場所は必要だなと思い。 8/7(水) 週のど真ん中で2時に帰ってくるやつがあるか!と母親に怒鳴られながらも疲れで眠りについた。実家に居座る分際でよろしくないと思いながらも、久しぶりに会う人だったからついつい調子に乗って終電を逃してしまった。「タクシーは高いからカラオケで一晩過ごして始発で帰ってシャワー浴びて会社行くか〜」と思えるくらいにお花畑な脳みそで、尽く自分には甘い。それでいて、後から何であんなに楽観的だったんだー!と後悔することが多いが、この日
ランニングマシーンのように目まぐるしく時間が回り続けて、置いてけぼりにされまいと必死にペースを合わせるけど躓いてしまいそうだ。 社会人になってからというもの、毎日毎日があっという間に過ぎてゆき、土日キター!と思ってベットから飛び出た次の瞬間、明日からまた仕事だーとベッドに潜る。1週間が始まったと思ったらまた終わり。1日1日の積み重ねと言えるほど、毎日を大事にできていない。 仕事は意外とゆるく、それに罪悪感を抱く。このまましんどいことを若いうちに経験しなくてこれからの
社会人になり、早1か月が経過。そして、配属から1週間が経過。プライベートと仕事の時間が学生時代と違って断絶しているからか、自分の時間がしっかり取れているような、それでいて8時間という一日の3分の1の時間を会社で費やさなければならず時間が足りないような不思議な感覚だ。休日の土日もあっという間に通り過ぎてしまう。 仕事面でインプットばかりでなかなか文章を書けていなかった。毎日せめて日記はと、書こうとしているがやることがあれもこれとやるべきことが頭に降ってくる中で、日記がどう
気づけば社会人になっていた。幼少期の頃の記憶は確実に自分の中にあって、でもそれはまるで夢なのかと思うくらい今の自分と結びつかない。時の流れが一方通過で決して戻れないことに絶望する。今が嫌なわけじゃないけれど、これからの未来が今という時点から分岐していて、 いくつもの未来が広がっているのに、過去へは逆行不可能ということが怖い。 数日前に彼氏に別れるべきだと思うと告げられた。理由は「気持ちが冷めている」というよくあるものだった。あまりの突然の告白に動揺もあってか、冷めている
物語の作り方っていろいろあるんだなって。昔は作家はみんな妄想イストだと思っていた。でも物語を進める中で自分の仮説検証を行う人(的確な表現がわからない)とか、時代に見合ったテーマから決めて売れると思う面白い物語を作る人とかもいて。面白いな~。
年末にこんな記事を書いた。 「PERFECT DAYS」という映画を視聴して、その物語に触れて読んだ感じたこと、考えたことについて記した。書きながらそういえば人生についての物語をもう一つ読んでいたなと思ってその作品を読んで得たものについても書いておきたいなと思った。今度は映画じゃなくて小説。その名は「Midnight Library」。 購入時にMidnight繋がりでTom's Midnight Gardenという本を連想したものの、はっきりと内容は思い出せなかった。