展示方法の工夫
前回「展示部材のあれこれ」と書いて見ましたが、今回は自分が展示の際に使う部材の事を書こうかと思います。
2月15日から始まる「RE:PORT」展への展示に向けて印刷紙の選別、写真フレームの選別、展示時に置く物の制作と準備を勧めて来ました!
前回も書いた用に施設の指定で釘が使えず、ピン関係は細い虫ピンのみ、自分はそれでもフレーム展示がしたく色々と家で試したりして準備してきました
今回展示で使うのがフクイさんのハンガーレール!
勿論ハンガーレールとしては使わず
写真の用にレール部分を引っ掛けて使います
ただこれだと引っかかり部分が浅く、少しの振動で落ちる可能性がある
展示をする上で見て頂けるお客様に迷惑は掛けては行けないし、木のフレーム、落ちたら壊れる可能性もあるので何か対策をしなければならない
厚みがなく、既製品で手軽に止められる物・・・・・・
色々ネットなどで探して見たのですが、、、、、落ち着いたのがこれ!!
そうフレームの裏蓋を押させてるこの金具です。
フレーム自体にも付いていて、移設しても良かったのですが、後の事を考えると別物で付けた方が良いと思い購入!!
こんな感じでフレームのストッパーとなりこれなら落ちる可能性も少なくなりますよね! ネジをしっかりと締める事で金具は力をかなり加えないと動かないし、今回はこの仕様で行こうかと思います。
さてRE:PORT展開催まで後一週間!! ワクワク感が増してきますね!!
他の展示者の方がどんな作品、展示をするのかも楽しみですし!!
今回の展示、本当に見に来てくれないと、プリントの風合いなどがわからない、偏愛な作品となってます!!
赤レンガ倉庫では2月3日~26日まで『Yokohama Strawberry Festival 2023』も開催されてますので、いちご好きの方!! 是非いちごを楽しみに赤レンガへお越しの頂き、そのついでにRE:PORT展も見て頂けたら嬉しいです!!
もし宜しければサポートよろしくお願いします。写真活動、作品作りで使わせて頂きたく思います。