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なにげないひとこと。

『自分の会社・仕事に、誇りと愛情を持つ』

自分で選んだ会社であり、勤務形態であり、仕事である...。だけど、それに納得して楽しく働いている人は多くないのだと、つくづく感じる。

『愛を持って働くこと』それがどれだけむずかしく、そう思えて働いている人が少ないことか...。

また、そう思って働き続けることは、苦しくもある。ネガティブな意見の方が圧倒的に多い職場もあるわけで、本部と支店といった温度差が生まれやすい会社形態であればなおさら。

その声に反論する勇気を持っている人も少ない。愛情を持って働いている人にとって、その声は非常に尖っていて、触ればスパッと切れてしまう。自分の愛情を、反対されているような気がしてならなくて『自分がおかしいのかな』とすら思ってしまう。

愛のあるものを否定されることは、心がキュッと締め付けられる。それに反論する勇気のない自分にも自己嫌悪してしまう。

そんな感情に負けたくないと思う自分。この話には勝ちも負けもないはずなのに。またそんなことで悩んで気にしてしまう自分。

そんな人が多いんじゃないだろうか。何も仕事に関わらず、普段の生活や、趣味や、思想だってそう。

他人に敬意を払うこと、それは必ずしも本音を話すことではない。

お互い様にね。そんなコトを最近思ったのです。

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