「お客様は神様だ」ということについてふと思ったこと

 自分はよく店員さんに対して、「ありがとうございます」など、丁寧に言うことを意識しているけれど、これは「店員さんに対して失礼がないように」という、ある意味、表面上やっていた部分があったけれど、本日、ちゃんと感謝を込めることができるようになった気がしたのでシェアします。(どうでもいい内容です)
 
 本日10/2 22:30頃、急にデザートが食べたくなりコンビニに向かった。こういうデザートを食べたいという欲は深夜などの変な時間にやってくるから厄介だ。もし、コンビニが営業していなければ、この気持ちは満たされず、悶々とした気持ちを抱えたまま、次の日を迎えることになる。まさしく「泣き寝入り」とはこのことだ。しかし、この変な時間にデザートを食べたいと思ってしまった不摂生野郎を女神のように受け入れてくれるコンビニ様のおかげで僕の気持ちは満たされた。
 このタイミングでふと思った。世の中には「お客様は神様だ」という「客>店」というような関係性が存在しているように言われる。この関係性を利用して悪態をつく客さえも存在する。でも、客も店から提供してもらえないと困る部分は確実にある。今回のように僕のような不摂生野郎はコンビニ様がいないととてつもなく困る場面が多々発生する。そういうことを考えたら、確実に客と店の関係性は「客>店」ではなく、「客=店」という関係性であるだろう。そう考えたら、心から「ありがとうございます」ということが言えるようになった気がする。

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