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ENFP上司、本当にありがとう|INFJより

上の記事の続きなので、特に分析もせず始まります


この数ヶ月(noteの様子でもわかると思いますがw)
業務上かなり私は疲弊していました。

私のいる組織はお世辞にもいい状態と言えず過渡期だと思っています。終わるか変われるかの瀬戸際にあり、退職者もえげつなく、私の心理的安全感も低かったです。
ENFP上司は新たに業務が増え、今年の6月から距離が離れてしまったんですね。

私の役職もあがり、責務が増え、業務が増える中、

感じていたものは、
孤立無援、四面楚歌、自己存在の無価値感。

本日ENFP上司と3ヶ月に一度の面談で、それが一気に晴れました。


ENFPは未来を描き、実現する。
INFJは描かれた未来の危険を予知し、安心する。

元々口頭会話の苦手な私は人とあまり対話しません。
そのうえ、一人で(Ni-Tiにより)不安な未来予知に絶望するわけです。

ですが、やっぱり対話って大事だなと思ったのが
ENFP上司は私たちだけの上司であった頃と何も変わっていなく、
遠い距離から、私達のことを思い仕事をしてくれていた。

もちろん組織の都合もあるのでしょうが、
彼のバランスは何も変わってなかった。

まるで我が事かのように、
ただ一時交わった私達の未来を憂い、それを組み込むように大きなことを進めようとしていました。

INFJ私は
忙しいように見える申し訳なさで対話を避け
自分の力のみで進めようとする方なんですが、
「気にしないで追いかけまくって良いぜ!」という言葉だけで安心できました。

もちろんいま組織を立て直すために、ということもまた理解しながら、
その陽のパワーのバランスに、多分陰の私は救われてしまって、

「安全性が無くなるならいつでも辞めてやるからな」と豪語した私は、
まだここに居ようと素直に思えるのでした。

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