春の嵐/yonige

こんばんは、愛歩です
今日の投稿内容はラブホネタでも写真ネタでもありません、好きな曲と幸せについて語りたくなったので喋ろうかと思います（自己満）
これ全部読まんくとも、曲だけでも聴いていただければと思います←

yonigeのHOUSEってアルバムに収録されてる春の嵐って曲、私この曲がめちゃくちゃ好きでして
全体的に温かい、yonigeにしては珍しい不幸じゃないような曲なんだけれど
「不安とか憂鬱が消えてなくなってしまうことが
僕にとって本当に求めてたことなのかな」
って歌詞があって、
幸せな日々の中でも「これでいいんだろうか？」って不安に目を向けているただ幸せなだけじゃない幸せを書いてるようで、そこにものすごくyonigeっぽさを感じるし好んでるんだけれど、なんでこんな好きなのかって、多分自分の幸せに対する考え方も関係してんだろなって最近気づいて

私、ただ幸せなだけの音楽がどうしても好きじゃなくて
それはどれだけ現状が幸せでも、
絶対どこかに不安だったり後悔だったり執着みたいな
影がそこにはいた訳で
でもそれがあったから幸せがちゃんと幸せとして
感じられるから
私の幸せにはどうしても影が必要で大切だから
その影のないただ幸せな音楽が好きじゃないのだけれど
春の嵐はその影を少し残してて、でもだからこそ温かさや幸福感みたいなものをより感じることが出来て、だから好きなんだなって思った

本当に全人類聴いて欲しいレベルで素敵な曲なのでこれ読んで興味持った方は是非聞いてみてください

ではまた

（写真→写ルンですで一昨年の春に撮ったやつ）