やめとけ、楽しみの先延ばし癖!
▲この記事元のおしゃべり「声ブログ」✨音声版の方が濃いです(笑)
幸せ”って、定義はもちろん人それぞれなんだけれど、私にとってはそれは、どんな「毎日(日常)」を送りたいか?の問いへの答えと同義なんですよね。生活の中にあるもの。
今日はこのつぶやきの話^^
今が一番おもろい!!と日々のたまい平和ボケな健全野郎生活を満喫しておりますが(笑)、「いつか…」と、楽しみの先延ばし癖をやめる!と決めたことは大きな転換点だったなぁ^ ^
コツは「つくる」こと。小さくてもくだらなくても何でもいい、自分の満足を「つくりだす」こと。
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20代前半の頃の私はどんなだったかというと
・定年まで、とにかく我慢しなければ
・会社のお勤めをやりきりさえすれば、「なんか幸せな老後」が待っている。はず。(※実態は不明)
・平日は苦しんで耐えるもの。土日だけ羽を伸ばして良い。
・・・うわぁ(笑)
こんなことを、無批判に受け入れて生きてたんですよね。。
今思えば、この自分の主体性の無さへの苛立ちだったんだけれど、何が手ごたえの無さか?さえ、自覚が無かった。
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「いつか…そういう日がやってくるはず。」
「だから、今は我慢する。」
この、どこかで習ってきたようなテンプレートに則った思考をやめたこと、楽しみの先延ばし癖をやめていったことは、大きな転換点だった。
例えばやっぱり、音楽活動を再開したこと。
これ決して余裕があったから再開したんじゃないんですよね。
もう、べらぼーーーーに忙しかった中だったけれど、
「いつか」時間があいたら、
「いつか」余裕ができたら、
そうしたら、また歌を歌おう、
なんて思っていたら、その「いつか」なんて絶対に来ないことだけはわかった。だから、楽しみの先延ばし癖をやめる。
振り返れば、ここに着手できたことは大きな転換点だった。
手探りで「日常」に音楽を。例えば今の音楽パートナーくるみちゃんとの活動は2011年からスタートしているけれど、お互い働き方が全く違っていたので、会社員時代の練習は常に「平日夜」。輪をかけて、忙しかったなぁ…あの頃(笑)でも、明らかに、充ちていっていた。
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当時の私みたいに仕事に忙殺されているという人はもちろん、
そうでなくても
何か手ごたえが感じられない人
手いっぱいで先のことを考えられない人
何かが少しズレていると感じる人は
コツは、
目的もなく、できれば小さいこと(くだらないことでよいw)、何より、自分自身が「うむ。」と満足できること(※ここ超重要)を、
「つくりだす」こと。
私たちを満足させることって、
「結果」じゃないんですよね。
ユニットを組んでみた。
スタジオ練してみた。
1曲アレンジしてみた。。etc.
「つくってみた。」
「つくっている。」
生み出し、自分を十全に表現しているその中に、満足感や一致感は、宿っている。「いつか」、まだ見ぬ幸せをただ待ってるなんて、あまりにも自分に対して失礼すぎる。今、やっていることの、その充実感の中にしか、幸せなんて無い。ですよね^^
ということで、今もし、閉塞感があるなぁ、という方は、できるだけ小さく手をつけやすくて(笑)満足できる何かから!動き出せたら良いですよね^ ^
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