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1人じゃないって感じることの大切さ。

Note始めました。モモです。
こんにちは。


以前書いた記事が多くの方からスキをいただき、こうやって自分を打ち明けてよかったと思っています😌

今日は、投薬治療についてお話していきたいと思います。
現在、精神科・心療内科にかかろうか迷っている方、実際に投薬治療をはじめている方たちにとっての参考になればいいなと思います。

私は、双極性障害と診断された21歳大学生です。

実は通院3回目でギブアップしました。
担当の先生と相性が合わなさ過ぎて、病院に行くこと自体辞めてしまいました。
お医者さんを否定する気は全くないのですが、お医者さんも一人の人間なので、やっぱり相性の問題があるのが実情だと思います。

(具体的にどんな感じで、相性が合わなかったかというと、、、
私の生活で悩んでいることを、私は真剣に相談しているのに「そんなの~だよ!ね!ね!はいそれだけ」みたいにめちゃくちゃテキトウにあしらわれて、「えっ、なんのために病院いっているんだろう?」と思いました。)

特に、精神科系はその特徴が濃いのかなと思ったりしています。
病院の口コミなどにも、めちゃめちゃよかったです!って書いている方と、全然だめです。って書いている方もいて、実際に自分が通院するまでは何も分からないということが多いです。

先生と合わないことがあることと同様に、薬にもあります。

私は身体が弱い方ではないので、大体どんな薬でもいけるだろうという謎の自信があったのですが、現在処方されている薬で5回ほど嘔吐しました。
もうその薬を飲むのはやめているのですが、「勝手にやめてもいいのかな」「この薬をやめちゃうと体より精神がしんどくなるんじゃないか」など思うことがたくさんありましたが、さすがに5回嘔吐はやばいだろと思って、のむのをやめました。

新しい病院も初診予約することが出来たので、次の病院では自分にあった先生・お薬でありますようにと祈っています。

私は私の病気を理解するために、いろいろYouTubeやサイトなどを結構みていることが多いです。
どの病気もそうだとおもいますが、真実は1つ!なんてことはないですね、、、。😳

「双極性障害は自殺率が高い」「双極性障害は一生投薬」

など結構心にグサッとくるパワーワード(キャッチフレーズ)が多いです。

以前の記事でも少し話しましたが、死にたいと思う時はあります。
自殺の話は非常にセンシティブな内容だと思いますし、誰かに大きな声で話すような内容ではないと私は思っています。
では薬の話に戻ります。

双極性障害は再発率が高い病気らしく、一生投薬というのは実際にあることだとお医者さんが解説していました。「ガーン😨」という感じは正直ありました。
投薬治療も手段の一つとしてあります。他に、心理的治療もあります。特に最近心理的療法の大切さを私は最近になって感じ始めました。

自分の過去だったり、話すの避けてきたことを打ち明けるというのは本当に苦渋の決断だし、やっぱり嫌だなと思ったりすることもある。
 自分の言葉で自分の思っていることが伝わるように紡ぎだせているのか、、、自分が意図しない方向に伝わってしまったらどうしようなどいろいろ「話す」「打ち明ける」という過程までも様々な悩みが出てきてしまい、結局ダメだ、やめようとなってしまうの繰り返しという時期が私にもありました。
 でも、自分が本当に、自分らしく生きたいと思っているのなら打ち明けようと私は思いました。私は人生の目標がいくつかあるし、達成したい。おいしいものいっぱい食べたいし、もっと学びたい。頑張って打ち明けよう。と決めた日がありました。現在病院にかかっていますが、病院に何度も電話してはすぐに切り、予約までしたけど結局行かずということがありました。
ここまで来るのに2年かかりました。

最近読んだ記事に、心励まされたというか、私がNoteを始めた理由でもある「一人じゃない」って感じることって本当に大切だなと感じました。

記事の紹介をしておきますね。

いくつか切り抜きで貼っておきます。悩んでいる方は読んでみてください。



1人じゃないって感じることがどれだけ大切かこの記事をよんで再確認しました。

これから続く人生ーこの病気・障害と向き合ってプロのちからに頼りながら自分らしく人生を歩んでいきたいです。ー

最近面白い記事を見つけたのでそれを皆さんに紹介して終わろうと思います。

日本での自殺率が高いことは、皆さんもなんとなく知っているかもしれません。それは、個人の能力や生きる力が足りないわけではないと思います。
社会から・政府から変わっていくことで、どんな人でも生きやすい国をつくっていくこととても大切だなと感じさせられた記事です。

本当に日常生活めちゃくちゃで、涙が止まらない時もありますが、大学院進学して、研究して、私が私自身を救うために、そして私のような悩みで生きることが苦しい方にとっての支えとなるように私にできることをこれからも続けて(併せて勉強も)頑張っていきたいと思っています。


最後まで読んでくださりありがとうございました。
では、また会いましょう。


どうか死なないで🤞

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