「魔法にかけられて」の続編決定!と、最近のプリンセス事情
こんにちは、まさみです。
今日は嬉しいニュースが!
ディズニー映画、「魔法にかけられて」の続編の撮影がスタートしたとのこと!
大好きな映画なので、今からとても楽しみです♪
「魔法にかけられて」とは
「魔法にかけられて」は、2007年に公開されたディズニー映画です。
(もう14年も前なんですね…!)
おとぎ話の世界から現代のニューヨークに追放された、エイミー・アダムス演じるプリンセスのジゼルを描いたミュージカル。
おとぎ話のアニメーションと、現代ニューヨークの実写が入り混じって、とても新鮮な映像だったことを覚えています。
アニメーションからそのまま飛び出したような
オーバーリアクションの実写版ジゼルのかわいらしさ、
相手役のロバートがバツイチ子持ちという現代的な設定、
愛すべきバカな王子様、
とキャラクターがみんな魅力的。
セントラルパークでザ・ディズニーの音楽を歌ってと踊る場面は、観ていてとてもハッピーな気持ちになりました。
続編「ディスエンチャンテッド」は物語の15年後
続編となる「ディスエンチャンテッド」は、1作目から15年後が舞台です。
ロバートの娘の小さかったモーガンは、もう19歳。
ジゼル、ロバート、モーガンが3人で郊外に住み始め、新しい生活の課題に直面していきます。
ジゼルは、おとぎ話の結末でおなじみの「いつまでも幸せにくらしました(Happily Ever After)」が、彼女自身、そして家族にとって何なのかを見つけていく物語です。
引用:https://dtimes.jp/post-473097/
タイトルは魔法が解ける、という意味の『disenchanted』。
現実世界で、ジゼルはどんな物語を魅せてくれるのでしょう。
最近のディズニープリンセス
ディズニー映画はそこまで詳しくないのですが…
最近の作品を観ていると、
王子様をただ健気に待つだけのお姫様、から、
ラプンツェルやモアナ、ムーラン、ジャスミンなど、
自分の意志で運命を切り開く、メンタルゴリゴリなお姫様が多いような印象です。
ディズニーの映画制作の際は、今世の中で何が求められているのか深々と調べるそう。
女性が社会で自立し、人生の行く先を選択していく時代だからこそ、強いプリンセスが生まれているんでしょうか。
今回の「魔法にかけられて」の続編も、現代社会を生きるプリンセスが主人公。
どんな内容になるのか、今から楽しみに待っていようと思います。