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六花亭児童詩誌「サイロ」6月特別号紹介

どうも、森たまみです。
今回は六花亭の取り組みの一つである、児童詩誌サイロ750号・6月特別号の作品の一覧を紹介したいと思います。

いつもは「お気に入り作品」として紹介しているのですが、今回は特別号。
毎回投稿された作品から厳選して掲載していますが、本号では投稿された作品すべてを掲載。
それはなぜか。

今回は製作陣の思いとして、

“十人十色の芸術に順位をつけることで、子供たちが『こう書いたらサイロに掲載される!』という考えから、子供たちの自由な創造力を失わせたくない。そうではなく純粋に「書きたい」という思いを大切にしていきたい。”

ということがあるようです。
なので、今回はその意図に沿って私も
「サイロを子供たちの作品を紹介したい」
という純粋な気持ちでできたらと思ってことのような形を取りました。
本誌はこちらから。(閲覧できるのは過去一年までの作品です。)

それでは紹介します。

「はじめての学校」
「つくしんぼ」
「バレエ」
「一年生のがっこうたんけん」
「コロナたいさく」
「にわとり」
「りす」
「三月うまれ」
「エコロジーパーク」
「さくらの花びら」
「学校にいくときおこってた」
「とうさんおこった」
「さんすうがんばりたい」
「いもうととけんか」
「え」
「おしごと」
「そとでみつかった ねこ」
「いたい」
「おとうと」
「なわとび」
「おとうとと大げんか」
「はがぬけた」
「しかけえ」
「りく上」
「じてんしゃ」
「かぜうるさい」
「赤ちゃんとけんか」
「日曜日のおべんとう」
「水たまり」
「ゲーム」
「そろばん」
「頭いたい」
「サッカー」
「雨がぽつぽつ」
「こいだよ」
「サッカー」
「さむい春」
「空手」
「さむい春」
「さむい春」
「野球」
「ともだちと帰った」
「さむい春」
「えい語のスピーチ」
「ドッカン」
「しぜん」
「くもん」
「バレエ」
「春がきた」
「ちょうちょ」
「学校」
「きらきら」
「新しいこと」
「新しい三年生」
「三年生」
「ぽかぽかな おふろ」
「三年生だ」
「春がきた」
「あたらしいゆうき」
「三年生」
「三年生」
「三年二組」
「三年生」
「三年生になった」
「新しいこと」
「新しいクラス」
「三年生」
「三年生」
「春がきた」
「三年生」
「春の外」
「春の気もち」
「つぎこそは…」
「思い出のかみゴム」
「じじのトラクター」
「ぜんぜんない」
「びよう室」
「みんなにこにこわらってた」
「こいのぼり」
「春キャベツ」
「さくらの花びら」
「さくらもち」
「タンポポ」
「わたげ」
「さくら」
「春だよ!」
「あまくない」
「春」
「あたらしいじてん車」
「じゃがいも」
「天使の声」
「天使の犬」
「先生おもしろい」
「ながぐつ」
「ぼくの夏色」
「オンライン授業」
「やきにく」
「ちょっとつらい」
「動物クレープ」
「CLEAN」
「学校に行きたい」
「今日から」
「ワクワク」
「さなぎかも」
「小指が泣いた」
「かんがえていた」
「生ごみ大きらい」
「げたばこどこ」
「なすの日がはじまる」
「まだかな」
「ホテル」
「ワクワクドキドキ」
「4年生たのしそう‼︎」
「ワクワクするなぁ」
「今日から」
「がんばったこと」
「ワクワク」
「おにーちゃんとおにごっこしたこと」
「ずんずんずん」
「新しい4年生」
「たのしみな4年生」
「気づいたら四年生」
「パン屋さん」
「けしごむのたび」
「こんな4年生に」
「べん強」
「こうなってほしい」
「もう4年生」
「チャレンジ」
「教室でまいご」
「ワクワクの日」
「ワクワク ワクワク」
「てんこうせい」
「ワクワクした事」
「なんでだろう」
「タンポポのあいさつ」
「むちゅうになった」
「新学期」
「すいどうすいが新しく」
「もうまてない!」
「なかよしガエル」
「きらいだ」
「しっていいねぇ」
「早く行きたい」
「コッツン」
「ふしぎだなぁ」
「今年はじめてのこと」
「いろんな色」
「ばかうまい」
「母の日は楽しかった」
「ハッピーな子どもの日」
「母の日たいへん」
「まだなのに…たん生日プレゼント!」
「さっ・ぽ・ろ・‼︎」
「4年生になった」
「4年生の勉強をがんばる」
「はじまった4年生の一学期」
「みんなの心の中」
「うわさ」
「ランドセル」
「つながり」
「春の空」
「もう一度」
「こわい話」
「前の自分と今の自分」
「ふしぎな耳」
「休日の焼き肉」
「寝顔」
「友達」
「車のサウナ」
「ぜつぼうの悪夢」
「通学路」
「動かない」
「砂肌」
「100メートル走」
「秘密基地でおこった不思議なこと」
「まほうのグミ」
「水の力」
「ふられた」
「六年生になってがんばりたいこと」
「友達ったいいな!」
「何げない日常」
「桜」
「不幸中の幸い」
「すごくがっかり」
「習字」
「くつした遊び」
「休みの日」
「図書委員会」
「タンポポの季節」
「ツボにはまる」
「友だちっていいもの」
「春が来たら」
「画面越しの授業」
「注意されたこと」
「イヤ〜なハエ」
「運動会」
「天国かじごく」
「ちょっとした思い出」
「新聞」
「来週の楽しみ」
「スロット」
「応援」
「春から夏へ」
「雨の日」
「あ 雨だ」
「遠足はおやつなし」
「ベッドを変えた」
「もうすぐ運動会」
「修学旅行の部屋」
「ボールペン」
「新聞を書くときのドキドキ」
「遠足が近い」
「ふしぎな違い」
「応えん団」
「夏並の気温」
「応援団」
「席がえ」
「運動会では」
「今週が遠足」
「何もかもちがう行事」
「暑くなったりさむくなったり」
「もう少しで運動会」
「リモート授業」
「遠足」
「ぼくの友だち」
「パパの尻息」
「宿題やったの?」


詩のタイトルをこうして羅列するだけでも、少しエピソードが思い浮かんだりして面白いですよね。
また、同じタイトルにしても生まれる詩はそれぞれ違う。
同じ題材を用いたとしても、そこには個性が生まれています。
それは、「書きたい」「感じた」ことがそれぞれ違っていて、順番づけして良し悪しを決めるものではありません。
金子みすゞさんの詩でもあるように「みんなちがって、みんないい」
そういうことを根底に置いて、芸術や作品を作っていきたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それではまた次回に


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