【アスペルガー】仕事のストレス超改善術３ 現役Kindle作家による「超有益」な有料記
※この記事の文字数は、無料部分で１２７１、有料で１４５１４文字です。また、僕のKindle本の「【アスペルガー】仕事のストレス超改善術３」から抜粋した内容になりますので、ご了承くださいませ
☆４部門の無料カテゴリランキングで１位、有料１部門で２位獲得！
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☆最高レビュー数が約４０！
本書は、アスペルガー症候群の特性が原因で、人間関係・仕事・通勤など、会社勤めの何もかもうまくいかなかった僕が、１０数回以上の転職アルバイト生活を通して、「仕事をするうえで付きまとう、あらゆる悩みの解決策を網羅した内容」になっています。
現在、「アスペの気質が原因で、円滑な毎日が送れなくて困っている...」と感じる方に向けて、「現実的にアスペにも通用する、仕事上のあらゆる悩み対策」を、第１編、第２編、第３編、第４編の合計４冊に分けて紹介しています。
最後まで読み終えて本書に書いてある行動を起こせば、
・仕事ができるようになる
・自分に合った適職が見つかる
・ミスや変な行動が各段に減る
・人間関係の悩みやトラブルが大幅に減る
・物事の要領が良くなる
など、アスペルガーのあなたにとって、望ましい変化を期待できるでしょう。
※実践する全ての方に、確実な効果をお約束するものではありません。
効果の体感には、個人差があることをご了承くださいませ
会社勤めをしていた頃の僕は、先に述べたように合計で１０数回以上のアルバイトを、最短３日ー２，３カ月で辞めていました（最長記録は、約１年間）。
原因は、アスペルガー症候群の特性と、健常者（いわゆる普通の人）や社会環境で求められる能力が何もかもズレていたため、ストレスで仕事がうまくいかなかったからです。
例えば、
・雑談ができなくて、人と仲良くなれないうえに毎日会うたびに気まずくなるので、自ら仕事をやめたり信用を失って仕事を減らされたりする
・マルチタスク（同時並行処理）や臨機応変な対応ができない
・１日だけでも外出や電車通勤すると、夕方にはどっと疲れが押し寄せて、一気に会社勤めがしんどくなる。
また、２日以上連続で外に出ると、飽きて苦痛に感じるので億劫になる...
・相手が誰だろうと、すぐにキレて人間関係が破綻する
など、他にもたくさん社会的にマイナスな症状がありました。
それらが原因で、とても普通に会社勤めなどできる状態ではありませんでした。
すぐに超短期で仕事を辞めてはまた仕事探しに追われ、ようやく次のバイトを見つける。
しかし、すぐに喧嘩やトラブルを起こし、自ら辞める・クビのループにハマって生活に追われる悪循環でした（苦笑）。
ただ、１０数回以上のアルバイトの中で、さまざまな職種・集団生活・いくつかの県での出張仕事・自転車通勤など、おそらく多くの人がしないことを経験できたのかもしれません。
さすがに何回も転職したので、アスペルガーで社会不適合者ならではの、さまざまな視点による考え方を得ることができました。
これはアスペの僕だからできたわけではなく、「アスペルガーの症状が原因で、社会生活の何もかもがうまくいかない人でも、効果を体感しやすい内容」になっています。
あなたが今から、社会生活につきまとうあらゆる悩みを解決するには、ご自身の特性の理解・脳科学・物理的で現実的なアプローチが必要となるのです。
目次
・大多数の人と同じように生きることによる損害
・現在とは何か？ 理想に向かうために必要な考え方
・「頑張る」って一体何？
・理想と現実のギャップを埋めるための考え方
・あなたは正しい方向性であれば輝ける
・嫌なことからはどんどん逃げろ！
第４章 アスペルガーが、人生を変えるために覚えておくべきこと
・アスペルガーと社会的評価との向き合い方
・アスペルガーが人生を変えるには、適切な順序がある
・アスペルガーは、早めに〇〇から外れろ！
・あなたの〇〇や〇〇を活かすことが、自立につながる
・自己実現・自立のカギ 〇〇を送らないとマズイ
・適職が見つからなければ、〇〇がアスペにとって最強
・アスペルガーが自立するために必要なものとは？
・アスペルガーは、好き・興味が持てることをやろう！ そのために必要なものとは？
アスペルガーが仕事で陥りがちな悩みや問題点をまとめた第２編に引き続き、第３編では格差社会との向き合い方について綴ります。
第１編、第２編、第４編はこちら（アマゾンのリンク）
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