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10 シンプルに生きるための7STEP




こんばんは。miです。
私は実家に物が少なかったので、幼い頃に物を持ちすぎないことの快適さに気づき、ゆるミニマリストのように過ごしてきました。
そして30代の今に至るまで、物だけでなく、お金、時間、情報などについても自分なりに工夫を重ねてきました。


今は身の周りをシンプルにすることは「人生を変えるほど」の効果があると感じています。
普段私がやっていることをご紹介します☺︎





◾️STEP1 持ち物を減らす

物は暮らしを豊かにしてくれますが、増えすぎるとノイズになり「あれを片付けないと、これを使わないと」と落ち着かない気持ちにさせます。
物を減らせば頭に余白ができ、大切なことに集中できるようになります。



TODO
・物を適量まで減らしましょう。
残す量は収納の7割、1アイテムにつき3つ以下が目安になります。





◾️STEP2 お金を使う回数を減らす

物を買う頻度を減らすことで節約することができます。
これまでを振り返れば、なんとなく購入して無駄になった物もかなりあるはずです。
「妥協しない物選び」をし、ひとつひとつに愛着を持って最後まで使い切れるようになりましょう。



TODO
・期間を決めて買わないチャレンジをしましょう。
日用品はOKなど、続けやすいルールを作ってください。
・物を買うときのルールをつくりましょう。(「前の物を使い切ってから」など)






◾️STEP3 データを整理する


データは物理的な制約がないので無限に増えてしまいがちです。定期的に整理しないと大量にたまって脳のリソースを奪う原因になります。
意識して減らしていくことでストレスがなくなります。



TODO
・スマートフォンやパソコンから不要なデータを削除しましょう。


アプリ 写真 電子書籍 ブックマーク 履歴
メール(配信停止・退会もする)
メモ SNS サブスク






◾️STEP4 スマホとの付き合い方を見直す

スマホの使いすぎは
「毎日忙しく時間がないと感じるように」
「仕事、人との会話などやるべきこと、大切なことに集中できなくなる」
「夜遅くまで起きていて睡眠時間が足りなくなる」
など、さまざまな悪影響をもたらします。
一方でスマホとの付き合い方を工夫すれば時間を有効活用できるようになります。



TODO
・スクリーンタイムを1日3時間までにしましょう。
(私はタイムロッキングコンテナという商品を活用しています)






◾️STEP5 時間に余白をつくる

瞑想、自然や海を眺める、公園やカフェでぼーっとするなど、なにもしない時間を増やすことが幸せをもたらします。
あまり気の乗らない飲み会、習慣になってしまった悪い癖、トゥーマッチな家事やトレーニング、やらなくてもよい仕事など、やりすぎになっていることはないでしょうか。
やりたくないことをやることほどエネルギーを奪われることはありません。



TODO
・定期的に何もしない時間をつくってみましょう。
・やらなくてもよいこと、やりたくないことに時間を使っているなら、その時間を減らせるように工夫しましょう。


・午前中に重要な仕事が終わるよう生産性を高める
・家電など時間を節約する物選びをする
・こまめな掃除、使ったら戻すなど、やることをためない習慣を身につける
・なるべく予定を入れないようにする






◾️STEP6 食事を軽くする

「ハレの日」と「ケの日」という言葉があるように、日本人は伝統的に生活のバランスをとるテクニックを持っていました。
これにならい「普段は一汁一菜の粗食にし時々豪華な食事をする」というようにメリハリをつけることで、手間を省きながら健康的な食生活を送ることができます。

また、食べ過ぎは胃腸がもたれ、慢性的な疲れを感じる原因になるので腹8分目を心がけましょう。



TODO
・贅沢な食事、お酒、お菓子などの嗜好品を楽しむ日を前もって決めておきましょう。
・腹8分目を心がけましょう。
・冷蔵庫の中に食材を入れすぎないようにしましょう。





◾️STEP7 本当に大切なことを見つける

何かを手放す事で余白ができると、自分が大切にしたいものやことが少しずつ分かるようになります。
もの、お金の使い方、時間の使い方について、人生の定番になるような大切なことを見つけてみましょう。



Todo
・本当に欲しいものややりたいことは何なのか考えてみましょう。







以上です!
お読みいただきありがとうございました。

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