見出し画像

【ジャーナリング】いつも準備万端な人| 書いたら燃やせ


なーんか、本当に自分の人生の運が良すぎてですね、どうしてこんなに運がいいんだろうってよく思う。

なんで?

「こうなりたい!!!!」のプライドがないからなのか。

「こういう自分でありたい」はあるけれど、それは行動とか立場に対してのこだわりで、収入とかモテとか社会的成功とか、何かを掴み取ることが目的にならないからなのか。

そういえば前にそんな記事を書いたことがあった。読んでね


わたしは結構こだわりの強い人間と思われがちなのですが、そんなことはないと思っている。

きっと仲の良い人は、わたしが、「色々考えるし計画を立てたり理想を掲げるわりには、まあ適当で雑で直感に従う人間ということ」を知っているはずだ。

口癖は「まあいいか」「なんでも~」「いつでも~」「別によくない?」「ピンと来たのよ!」「運命!って思ってさ〜」「ときめいたの」

よく言われることランキング1位は

「ももちゃんって意外とテキトー人間だよね。」

そうですが。


💫


で、冷静に考えて、自分だけ特別に運が良いわけがない。ラッキーなこととツイていないことは、みんなに平等に訪れるだろう。

だから、どうしてこんなにも自分は運が良いのか不思議だった。

それで、「わたしが不幸なことも不幸とさえわからないくらいアホ」という答えしか思い付かなかったのですが、別の答えとして、少し前にしっくり来るものを見つけたんです。

それは、ハイキューの名言🏐

チャンスは、準備された心に降り立つ。

なるほど。

準備をした人は、自分にとって何がラッキーかを分かっていて、それが降ってきた時に掴むことができる。準備をしてこなかった人たちは、ラッキーなことが来ても、それを掴むことができない。

そういうことか。

さっき、わたしは自分のことを「色々考えるし計画を立てたり理想を掲げるわりには」と書いた。

その行為、ただ好きで楽しいだけで、あまり役に立つ行為ではないように思っていた。計画を立てて理想を掲げるだけで、そのとおりに着実に実行するのかと言われれば別なので、何も生まないではないか、と。

だけど、いやいや、本当はその行為は「なんかいいかも」「これはチャンスだ」と、ときめきを感じるセンサーを敏感にさせる、とても役に立つものなのではないかと思い直した。

それによって自ずとラッキーな方向を選択し続けられるから、結果的に運が良いと思うのかもしれないと思った。

直感は「備わっているもの」だけど、同時に「育つもの」なのかもなあ、とも。

じゃあ、もっともっと育てたい。いつも準備万端な人でいたい。ラッキーなことをもっとキャッチできるように。

それで、というわけでもないのですが(ないのかよ) 、昨日からこれを始めた。

自己分析のための質問がたくさん載っている本。

とても楽しいし、ジャーナリングのお供にもなるからみんなも買ってみて。こういう系の本はもれなく買ってしまうのですが、著者が日本人ではないため、質問の内容がちょっと独特で面白いです。

恥ずかしいから後で消す笑


ほぼモザイクですみません。笑
この他にも、半日かけて20ページくらい書いたので、準備万端になりました、多分。

あとは、毎日のできごとを適当に楽しんで「意外とテキトーだよね」と言われるような生活を送っていれば、しあわせがうしろからついてくるはずです。


そういえば、職場の先生が、学生に対してこんなことを言っていました。

従来のキャリア教育では、将来の夢に向かって計画を立てて準備・実行していくことが正しいとされてきました。しかし、中には目標が明確でないことに引け目や劣等感を感じ、最終的に望まない進路を無理やり選んでしまう人もいます。私は本当にやりたいことは、授業でも課外活動でも目の前のことに一生懸命取り組む中でおのずと見えてくるものだと考えます。

わたしも共感する。

色々考えて計画を立てて理想を掲げておきながらも、目の前のことに一生懸命に取り組んで、ある時「は!」とラッキーなことが舞い降りてきた時に、着実に掴もう。


今日もお疲れさまでした♩

頂いたサポートでなんか食べます