マガジンのカバー画像

NPBのデータ・記録

183
運営しているクリエイター

#NPB

DeNA・度会隆輝、親子2代で本塁打はNPB8組目

NPBの2024年シーズンの開幕戦、横浜DeNAベイスターズの2023年ドラフト1位指名の度会隆輝は「1…

【2023年9月25日】DeNA・宮崎敏郎、NPB最遅1075試合目に初盗塁

横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎が、NPB「最遅」記録をマークした。 9月25日、横浜スタジアム…

宇佐見真吾、8月3度目のサヨナラ打

中日ドラゴンズの宇佐見真吾が8月27日、本拠地・バンテリンドームナゴヤで行われた対横浜DeNA…

NPB2023年のスコアレスドロー

8月3日、マツダスタジアムで行われた広島カープ対横浜DeNAベイスターズ戦は、延長12回、0-0の…

【交流戦2023】才木浩人&高橋宏斗、交流戦防御率0.00

中日ドラゴンズの高卒3年目の左腕・高橋宏斗が今季の交流戦でパ・リーグを相手に圧巻の投球を…

益田直也、NPB史上10人目の通算200セーブ

千葉ロッテマリーンズの益田直也が6月16日、対横浜DeNAベイスターズ戦で、今季18セーブ目を挙…

【2023年6月9日】和田毅、交流戦通算27勝でトップタイ

福岡ソフトバンクホークスのベテラン左腕・和田毅が、また一つ、勲章を手に入れた。 和田は自身3連勝で迎えた6月9日、PayPayドームでの対読売ジャイアンツ戦、今季7度目の先発マウンドに上がった。 前回、6月2日の対広島カープ戦で先発登板したものの2回、マクブルームの打球が左手に直撃し、1回0/3で降板していた。 42歳の和田毅、巨人打線を6回途中、1失点で勝利投手に 和田は1回、巨人の1番・坂本勇人にライト前ヒット、続く2番・梶谷隆幸にレフト前ヒットを打たれ、いきなり無

73年前にデビューから10試合連続安打を記録した近鉄・伊藤利夫

北海道日本ハムファイターズの加藤豪将が"NPBデビュー戦"から続けてきた連続試合安打が「10」…

【2023年6月6日】リバン・モイネロ、2度目の「3者連続3球三振」

福岡ダイエーホークスの左腕投手、リバン・モイネロが、自身2度目の「イマキュレート・イニン…

栗林良吏、プロ116試合目登板で初勝利

広島カープの栗林良吏がプロ3年目、通算116試合目でプロ初勝利を手にした。 プロ初勝利までに…

加藤豪将、NPBデビューから9試合連続安打

北海道日本ハムファイターズの加藤豪将(2022年ドラフト3位)がNPB初出場から9試合連続安打を…

加藤豪将、NPBデビューから8試合連続安打、ドラフト制以降新記録

北海道日本ハムファイターズの加藤豪将(28)がNPBデビューから8試合で4発のホームランを放つ…

山下舜平大、プロ初登板からオール先発で5連勝、NPB2人目の快挙

オリックス・バファローズの3年目、20歳の右腕・山下舜平大(しゅんぺいた)が「ポスト山本由…

NPB交流戦投手通算勝利数トップ10(2022年まで)

NPBは今日5月30日から交流戦が開幕する。 今季も18試合が予定されているが、今季の交流戦の優勝チーム、そしてどちらのリーグが勝利数で上回るのかもさることながら、気になるのは交流戦での投手の勝ち星の数である。 交流戦は2005年からスタートしているため、交流戦での投手の通算最多勝利数ランキングは21世紀に活躍した先発投手の縮図ともいえる。 交流戦の最多勝投手トップはNPB現役最年長の43歳、かつ最多勝利となる184勝を誇る石川雅規(ヤクルト)である。 2022年6月9日