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NPBのデータ・記録

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#読売ジャイアンツ

【1936年9月25日】巨人・沢村栄治、日本プロ野球最初のノーヒットノーラン達成

読売ジャイアンツの戸郷翔征が阪神甲子園球場でノーヒットノーランの偉業を達成した。 NPB公…

巨人・戸郷翔征、20年ぶり「1-0ノーヒットノーラン」

2024年5月24日、読売ジャイアンツの戸郷翔征が阪神甲子園球場で阪神タイガースを相手にノーヒ…

巨人、開幕から25イニング連続無失点

2024年の開幕を飾る「伝統の一戦」、巨人対阪神が東京ドームで行われた。 読売ジャイアンツが…

【追悼】KANさんが目撃した2つの「プロ野球史上初」の快挙

ミュージシャンのKANさん(本名:木村和)が 11月12日に亡くなったと発表された。享年61だった…

巨人・岸田行倫、NPB通算149本目の「代打サヨナラホームラン」

読売ジャイアンツの岸田行倫が自らもビックリの一発を放った。 6月30日、東京ドームで行われ…

【2022年】セ・リーグ/クライマックスシリーズ進出シミュレーション早見表(9/30試合…

セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)進出の最後の一枠を懸けた争いが熾烈を極めている。…

セ・リーグ/クライマックスシリーズ進出シミュレーション早見表(9/29試合前)

セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)進出の最後の一枠を懸けた争いが熾烈を極めている。 9月29日の試合開始前で、3位・阪神、4位・巨人、5位の広島の3チームに可能性がある。 ただし、どのチームも自力でCS進出を決めることができない。 3チームの残り試合は以下の通りである。 3位・阪神 1試合(10月2日のヤクルト戦) 4位・巨人 2試合(10月1日・2日のDeNA戦) 5位・広島 3試合(9月29日・30日のヤクルト戦、10月2日の中日戦) (1)2つのチームが

1964年、王貞治(24歳)の「三冠王」を阻止した男たち

2022年のセ・リーグのペナントレースは、東京ヤクルトスワローズが2年連続で制した。 今季は…

1964年の王貞治(24歳)の「三冠王」を阻止した男たち

2022年のセ・リーグのペナントレースは、東京ヤクルトスワローズが2年連続で制した。 今季は…

1964年の王貞治(24歳)にシーズン最多本塁打新記録を許した男たち

1963年のシーズン、23歳の王貞治はキャリアハイの成績を更新していた。 王はプロ4年目の1962…

「連続試合安打」記録を続けた男と止めた男たち(1)張本勲、福本豊、マートン(30試…

阪神タイガースの近本光司が球団記録にリーチを懸けた。 5月28日、ロッテ戦(ZOZOマリンスタ…

【1978年6月14日】張本勲、野村克也を抜いてNPB最多安打記録を更新

1978年6月14日、読売ジャイアンツの張本勲が、後楽園球場で行われた阪神タイガース戦、ダブル…

鈴木誠也、村上宗隆・岡本和真と史上初の「二冠王3人」誕生はあるか?

広島カープの鈴木誠也を巡って、カープファンが憶測に揺れている。 今オフ、MLBにポスティング…

松原聖弥(巨人)、27試合連続安打でストップも、レジェンド達の一角に食い込む

読売ジャイアンツの外野手・松原聖弥(26歳)が、名だたるレジェンドたちの一角に食い込んだ。 松原は9月11日の中日戦(東京ドーム)で、「6番・センター」で先発出場すると、今季9号ホームランを含む3安打猛打賞を記録、そこから毎試合、安打を重ねていった。 9月17日のヤクルト戦(東京ドーム)では、無安打で迎えた9回裏に大下佑馬から10号ソロ本塁打を放ち、育成出身として甲斐拓也(ソフトバンク)が2019年、2020年にシーズン11本塁打を記録して以来、NPB史上2人目、セ・リー