見出し画像

確実に成功する起業の仕方!!!!?

みなさんこんにちは儲かる会社で起業する!起業コンサルのそうすけです。本日は、『確実に成功する起業の仕方!!!!?』をお送りいたします!

これには厳密には2つの方法しかありません。
なぜかというと『ニーズが有り、お客様の困ったの解決になっていて、マネタイズする土壌がすでにある!』という商売の条件を起業時から満たしているのは恐らくこれしかないんじゃないかな~というのが2つ!

大手並みの相当な資金力があれば、起業してから営業や宣伝をかけるのもありかもしれませんが、そうでないのであれば、起業前から確実な売り上げの目途は立てておかなければなりません!

法人化すればお客を取りやすい…なんてことを耳にすることもありますが、決してそうとは限りません。確かに職種によっては法人化がメリットになる場合もありますし、大きな会社は法人としか取引しないという場合もあります。

しかしそれは法人化すれば確実に大手との契約を取り付ける約束があったり、売り上げに繋がる場合です。法人にさえすれば商品が売れるなんてことはありません。

0ベースで起業するならばすでにお客がいる状態で起業しないと資金はもちません。人気が出るはずだ、売れるはずだ、必要とされているはずだ、という個人の思惑ほどあてにならないものはありません。

では確実に成功する起業の仕方を2つご紹介します。

① 前職から引っ張ってこれる

まず確実な方法は前職から引っ張って来れる場合です。
多くの会社の社員規約で禁止されているとは思いますが、一番確実な方法は、前職と同じ職種で起業して、前職場からお客を引っ張ってきてしまうことです。これは初年度の確実な売り上げ確保になります。しかし注意点があります。それが先にも述べましたが前職で禁止されている場合があり、社員規約で『退職後、は〇か月とか〇年は同業種での活動は禁止』など書かれています。もしバレれば訴訟問題にもなりかねません。理解ある会社で円満に出来れば一番よいです。

②すでに副業や週末起業が今の給料を超えている

さて、前職からお客を引っ張って来れるは業種にもよりますし規約にもよります。なので、0ベースで確実に儲けていく会社を作るには(投資系は抜きにして)おそらくこれしかないように思うんですよね!

それがこれです!
①副業で試す
②副業が本業の給料を越える。
③再現性の有無を確認しフリーランスへ
④出来た時間で仕組み化の構築
⑤法人成り(起業)
⑥組織化し拡大していく

①副業で試す

まず副業で試してみることです。
儲かるのか否かだけではなく、続けられそうか否か?も検討しましょう!

②副業が本業の給料を超える。

そして、次の段階である会社を辞める目安ですが、夜間や週末だけ活動していて、副業収益が自分の会社員年収を超えていることが一つの目安になります。ここで注意したい事が2点あります。

年収であって月収ではない!副業や週末起業で行っていることが短期的にたまたま売れ行きの良かった月というものもあります。長期的に安定して売れているのかが重要ですので、少なくとも1年以上の収支を把握しておきましょう!
次に収入金額と手取り金額は違うということです。会社の給料は社会保険料や税金が既に引かれた金額が手元に入ります。しかし自分で事業をする場合、単純に売り上げを自分の手取りにするわけにはいきません。いくら副業時に売れているように感じても、もろもろ経費や社会保険・税金を引いたら、取り分が会社員時代の給料より低くなってしまう…なんてこともありますのでご注意ください。

③再現性の有無を確認しフリーランスへ

そして次に重要なのが、再現性があるのか否かです。一過性のものではなく、継続してやっていけるビジネスなのか?再現性はあるのかもチェックして、フリーランスへ転向するか否かを決めていきましょう!

され、ここまで上手く行き、フリーランスになったとします。
当然フリーランスになれば稼働できる時間も増えます。その増えた時間で何をするのか?それが仕組み化です。

④出来た時間で仕組み化の構築

自分が動くことによってしか利益が生まれないのであれば、それは頭打ちもすぐにやってきてしまいます。忙しいのに思った以上に稼げないという状況も招きかねません。スタッフを雇用したり外注化して仕組み化していく形を整えていきましょう!

仕組み化したものを実践し、細かい点を修正しつつ、法人成りしていくことも視野に入れますが、ここで個人事業のまま継続しても良いのですが、法人化した方がよい場合ってどんな場合?をお伝えします。

⑤法人成り(起業)

まず節税効果があるのかどうか?
それに伴い国民健康保険や国民年金を社会保険に関しても加味して考えなければなりません。簡単に言えば、税金や社会保険の支払いを減らし手元に残るお金を多くするには、どちらの方がいいのか?ということです。
この境目に関しては、長くなるので今回は割愛しますが、割り出すことができます。

続いて、信用(取引が増えるのか?)です。初めにも言いましたが、ただ法人化しただけで商品が売れるなんてことはありません。しかしこの流れを組んで成長させてきたとあれば、法人間取引が増える可能性は高くなります。実績があるので信用も高くなるでしょう。

大きく法人化のメリットはこの2点です。

⑥組織化し拡大していく

そして6番目の組織化し事業を拡大していく・・・という流れになります。
①~⑤を順通り行ってきていれば、この6番目に関しては必然的にやることになると思います。組織化し拡大していくに関しては、それだけで2~3記事になってしまうので、またいずれ・・・

まとめます。
『確実に成功する起業の仕方!』は・・・
①    前職からお客を引っ張って来る
②    副業からの段取りを踏んでいく!流れは
①副業で試す
②副業が本業の給料を越える。
③再現性の有無を確認しフリーランスへ
④出来た時間で仕組み化の構築
⑤法人成り(起業)
⑥組織化し拡大していく

・・・・です。
というわけでありがとうございました。もしこのnoteが役に立つなと思って頂けましたらスキ&フォローの方よろしくお願いいたします。ツイッターもしております。よろしければそちらのフォローもよろしくお願いします。TwitterのDMで相談も随時受け付けております。それでは、起業コンサルのそうすけでした~!また次回


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?