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ほっしーと申します。 使い方を間違っているかもしれませんが、私の素人バイク整備の備忘録…

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ほっしーと申します。 使い方を間違っているかもしれませんが、私の素人バイク整備の備忘録をnoteで残していっております。すべて無料で公開しております。 今、所有しているバイクは、GPZ900R A7型と2016年式W800です。いずれもKawasakiのバイクです。

最近の記事

Vol.28 ニンジャ スマホホルダー取付け

GPZ900Rはバーハンドルではなく、セパハンなので最近良く売っているスマホホルダーが取付けられません。 そこで、Facebookのニンジャコミュニティでニンジャ乗りの先輩方に相談したところ、いくつかの案を紹介いただきました。 まず1つ目はRAMマウント。トップブリッジの4本のボルトの一本を利用して取付ける案。 とりあえず、RAMマウントのアダプタ(以下)を購入してみてトップブリッジに取付けできることを確認しました。 しかしながら、既にスマホホルダーを持っていたので、それ

    • Vol.27 ニンジャ LED化

      せっかくクリアレンズを入れたので、LED化したくなったところに会社の後輩からLEDバルブをもらえたのでニンジャに組み込んでみました。 レンズに付属してあったゴムキャップが取付けられなかったので、レンズ内への水侵入対策としてビニールテープを巻き付けました。こんなので侵入対策にはならないと思うのですが気休めで。 LED球の後ろ側はどうしてもむき出しになってしまいます。これはどうすることもできないので諦めました。 しかし、レンズを入れてみるとメーターサポートに干渉してしまい、

      • Vol.26 ニンジャ パワーケーブル化

        久し振りのニンジャイジりです。 特に不調という訳ではなかったのですが、プラグコードをNGKのパワープラグコードに交換しました。 ついでに燃料フィルターも新しいものに交換。 で、その効果は? 大して変わらず。パワープラグコード化の違いが判るほど私は敏感ではないのかも。 ま、自己満足の世界なのかもしれません。 とりあえず、黒いエンジンに赤いケーブルで見栄えがよくなって満足。

        • Vol.25 ニンジャ プチ改造

          2020年春、世間はコロナで大騒ぎになっている中、我が家のニンジャ君は快調に走れるようになってきたので、プチ改造をしていきます。 基本、純正スタイルを崩さない改造です。 まずはハンドル。 ニンジャ乗りの多くの方がアップハンドルにしてますが、私はセパハンスタイルを崩さないよう17mmのスペーサーを噛ませて少しだけハンドルを上げてみました。わかりますか?上がノーマル、下がスペーサー挿入状態。 アップにしてみます。 これ↓がノーマル。 これ↓がスペーサーを入れた状態。 横か

        Vol.28 ニンジャ スマホホルダー取付け

          Vol.24 GPZ900Rお漏らし対策

          アンダーカウルを外してみたらオイル汚れが付いてました。 点検してみたところオイルクーラーのホースから若干のオイル漏れを確認。このまま放置しても問題なさそうだったのですが、せっかくアンダーカウルを外したのでホースを交換することに。 ただ、モノタロウで純正部品の値段を調べてみると1.3万円。短いホースごときにこの値段はちょっと予算オーバー。 ということで某オークションを検索してみたところオイルクーラーにホースがくっついているものを発見。2100円なら失敗してもいいかということで落

          Vol.24 GPZ900Rお漏らし対策

          Vol.23 GPZ900Rミラー修理

          ニンジャが長い眠りから覚めて、新しいナンバーが付き、公道を走れるようになり、これからは細かいところをイジっていこうと思います。 まずはミラー。 少しスピードを出すと左のミラーだけが動いてしまうんです。 よくよくミラーの付け根(可動部)を見るとヒビが入っていました。 交換しかないかと半分諦めモードでミラーをバラしていったところ、このヒビの入ったところは可動部には影響ないことが判明。ネジを締め直したらきっちり固定できました。 とは言え、ヒビが入ったままだとカッコ悪い。 なので

          Vol.23 GPZ900Rミラー修理

          Vol.22 ニンジャ5回目のキャブバラしで完全復活

          2020年1月、キャブの取付けも4回目ともなると学習して慣れたものです。 今回はネットでよく見かけるエアクリ側ホースをベロっとひっくり返してやる方法を試してみました。 が、ホースが古くて劣化で硬いせいかうまくできず、いつもながらのエアクリボックスから押し込む作戦に変更。 今回はお湯でホースを温めて柔らかくしてからやったのでいつもより時間を短縮することができました。 それでも手の甲は擦り傷だらけになりましたが。 キャブ取付けも完了したので、W800を並べて記念撮影。 20

          Vol.22 ニンジャ5回目のキャブバラしで完全復活

          Vol.21 4回目のキャブバラしと2回目のタンクサビ取り

          イグナイター、プラグコード、イグニッションコイルを変えてもエンジン不調が改善しなかったということは、燃料供給が怪しいとしか言いようがありません。 ということで、フロート室から燃料を抜いて、ドレン穴からキャブクリーナーを吹き込んでみました。 そしたら結構な量の赤サビ粉が。 やっぱりキャブ詰まりの可能性が高いようですので、2019年12月、4回目のキャブバラしを決断。 開けてみると結構汚れてました。 これだけ汚れているということは、根本的に燃料タンク内のサビが除去されていない

          Vol.21 4回目のキャブバラしと2回目のタンクサビ取り

          Vol.20 点火系統トラブルシュート

          やっと公道を走れるようになったのですが、どうもエンジンがゴボゴボいって吹けきらない感じなんです。アイドリング時、回転を上げておかないとエンストしてしまう事象に見舞われました。 プラグはまんべんなく汚れているので、4発とも点火、爆発していると思われます。 ネットでいろいろ検索し、まず最初に疑ったのが燃料キャップの通気口の詰まり。パッと見ではわからなかったため、某オークションで安物の燃料キャップを購入して、中央部を移植。キーシリンダーも移植しました。 これ↓は、安物に付いて

          Vol.20 点火系統トラブルシュート

          Vol.19 ニンジャ完全復活と化粧直し

          無事にナンバーが付いたので、あとはじっくりゆっくり化粧直しをしていこうと思います。 まずはハンドル周り。 結構、白く腐食してます。 軽くサンディングしてつや消し黒でタッチアップ。 エンジンのカバー類も腐食して塗装が剥がれてきています。 カバーを外して塗装したいところですが、ここはマスキングしてもスプレー塗装しておきます。 ウォーターポンプのところもタッチアップ。 オルタネータカバーは簡単に外れるので、外してスプレー塗装します。 ハンドルエンドも外してスプレー塗装。

          Vol.19 ニンジャ完全復活と化粧直し

          Vol.18 GPZ900Rユーザー車検

          2019年5月14日、車検をネットで予約していよいよ車検です。 車検は神戸陸運局で受けます。 まずは車検場近くのテスター屋さんで光軸を観てもらいます。 あれ、光量が出ない。ぎりぎり。 テスター屋さんからは車検時にはアクセルを少しあおるようにとアドバイスいただきました。 そもそもノーマルバルブではなくて、少し青みがかったバルブだったのが悪かったようです。 次回はクリアのノーマルバルブでのぞみたいと思います。 いよいよ。 先に隣の建屋で印紙を購入してから、こっちの建屋で書類一

          Vol.18 GPZ900Rユーザー車検

          Vol.17 3回目のキャブバラし

          せっかく仮ナンバーを取ったのにエンジン不調。 ということで2019年4月、3回目のキャブバラしをすることに。 キャブ内は比較的きれいな状態でしたが、お掃除して組み戻し。 今回はフロート室の燃料量を確認しておきおきました。悪くない。 プラグから火が飛んでるかも確認。 ちゃんと飛んでそうです。 距離は8945キロ。 2019年5月14日、3回目のキャブ掃除も終わり、エンジンも掛かるようになったので、再度仮ナンバーを申請しに尼崎市市役所へ。尼崎市の市役所は昭和なレトロな感じ

          Vol.17 3回目のキャブバラし

          Vol.16 ニンジャ再びエンジン不調

          ホイールの再塗装も完了し、ブレーキホースの交換も済み、ほぼ乗れる状態になってきました。 と思ったらバッテリーがご臨終。 前回購入したのが約一年前で、乗る訳でもなく、たまに充電器で充電してただけなのでやむを得ないかな。 ということで2018年6月、同じスーパーナットのバッテリーを再購入。今回はワンランク上の充電器も併せて購入。 準備万端。 半年振りのエンジン始動です。 かかった! 4発とも快調に回ってます。 あとは車検を受けるタイミングを見計らって仮ナンバーを借りてこよう

          Vol.16 ニンジャ再びエンジン不調

          Vol.15 タイヤ交換

          ホイールが再塗装からあがってきたので、ニュータイヤの調達をしました。 タイヤ選定にあたってはこの雑誌にタイヤ特集が載っていたので参考にしました。 この中でお安く買えたのがブリジストンのバトラックス。フロントは、BT-45 120/70-17。リアがBT-45V 150/70-18。楽天で購入しました。 2018年3月、知人の紹介で堺のカワサキ正規店へタイヤの組み込みに行ったら「塗装したホイールだとエア漏れの可能性があるため受けれない」との冷たい対応をされてしまいました。

          Vol.15 タイヤ交換

          Vol.14 ホイール再塗装

          ホイールの腐食をどうするものかと悩みつつ、まずは前後のホイールを外すことに。2017年11月からの作業です。 その前にマニュアルを見て、どうやって外すかを勉強。 リアが複雑そう。まずはリアキャリパーを外して、マニュアルに従って、エキセントリックを回してアクスルを外すようです。 エキセントリック??? これについては、解説してるWEBサイトをみつけたのでリンクを貼っておきます。 ここ フロントは簡単に外せそうでしたが、念のため、某オークションで安いスタンドを購入。 こんな

          Vol.14 ホイール再塗装

          Vol.13 エンジン復調とホイール磨き

          2016年末から2回目のキャブ整備をして、なんだかんだで2017年5月。ようやくエンジン再始動の確認に漕ぎ付きました。 お、かかった! それも4発ちゃんとかかってる! この音が正常なのか異音がしてるのかはわかりませんが、とりあえず、4発かかったことでよしとしたいと思います。 エンジン始動がよしとなると、やっぱり外観的なことが次に気になります。 その中でもホイールの腐食が気になって気になって仕方ありません。 フロント。 ひどいところは、白くなるほど腐食が進んでます。

          Vol.13 エンジン復調とホイール磨き