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寝る前のルーティン

5月10日、今日はゴリこと湘北高校バスケ部キャプテン赤木剛憲のお誕生日です。
ところでゴリ、今日で何歳なんだい!

本日は寝不足なので睡眠について書こう。
前の記事に書いたかもだけど、去年の2月にコロナに罹った後に酷い不眠症になった。それまでも不眠体質だったけれども、あの時は薬も効かず(飲んでも数時間で目が覚めてしまう上に翌日の怠さが酷かった)、そろそろ眠れそうだなとなった時に突然無意識に素早く吸う呼吸が起きて(まるで脳が「寝るな!」と命令しているみたいだった)眠りを妨げられるという状態が続いて、なんとか寝付けても1時間やそこらで目が覚めてしまい、また寝付くのに時間がかかり、新聞配達のバイクの音で、あぁ朝が来てしまう、と絶望する、みたいな日々が続いてもう心身ともにボロボロだった。
その時の詳しい話はまたいつかまとめるとして、そんな酷い不眠状態から脱した最近の私の就寝前のルーティンはこんな感じ。

・夕食後、ヤクルト1000とマグネシウムのサプリとリポソームビタミンCを飲む。サプリはiHerbで買ってます。
・湯船に軽く浸かって疲れをほぐす
・照明は落として、無印良品のアロマディフューザーの明かりだけにしてアロマをたく。最近使ってる精油はユーカリとラベンダーとシダーツリーのミックス。
・薄暗い中でYouTube見てストレッチ。この動画のストレッチがすごく良い。

・手動瞑想10分、呼吸瞑想10分
・(気が向いた時だけ)自分の叶えたいことについて想像する、10分
・ハンドクリームと保湿バームをつけてお布団に入る

自宅にいるときはほぼ毎日このルーティンをきちんとこなしている。これを続けてきたことで、脳が寝るモードにシフトしていくことを学習してくれたような感じがある。
まだ不眠が酷かった頃は、ルーティンをきちんとこなさないとまた眠れなくなるのではと心配で、何がなんでもルーティンをきちんと行うことにこだわっていたけど、眠れるようになってくるとその日の気分や眠さによって適度にやることを省いたり臨機応変にこなすようになった。
そして寝る前にはスマホを見ないことを頑なに守っていたけど、最近は寝てからあれこれ気になるよりは、と寝る前に15分くらいスマホを好きに眺めることも許可したりしている。

まぁでもね、寝れない時は寝れない。あぁ今日は寝れないだろうなって予め分かる時もあれば、あれ、こんなに疲れてるのに寝れないんだ、ってこともある。そんな時は、何かの本に書いていた「睡眠は予測できないもの」という言葉を思い出して、寝れなくてもいっか、どうせ明日か明後日は眠れるだろうし、と思うようにしている。
あとはもうどうやったって更年期なので不眠はもれなくついてくるものと潔く開き直るのも大事。

いつかルーティンなんかしなくてもベッドに潜り込めるようになるために、今夜も私はルーティンをこなす。


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