娘と会話がしたいという私の欲望が叶った

私は娘が0歳0ヶ月の時から、ずっとずっと娘と会話がしたいと思っていた。
つい今日か昨日かも、
「あー娘とおしゃべりできたらなぁ」と思ったところだったんだけど、
なんか、今日ひょんなことから、それが叶った。

それはさっき娘が寝る前に、一緒にゴロゴロしながら、
さっき読んだ本「幸せになる勇気」に書いてあった「相手の立場になって考える＝共感」というのを自分なりに実践してみたの。

朝、保育園でお別れしてから、1日どんなふうに過ごして、今に至るのかなぁって
私なりに想像してみた🤔💭

そしたらまず、10時間近く保育園で過ごした娘に
「今日も1日お疲れさまだよー」
と心から言えた笑

「保育園てどんなふうに過ごすの？教えてー？」
「どんなお歌歌うのー？」
「シャワーはどんなふうにやるの？シャワーやるよーって先生が言うの？ジャーってやるの？(シャワーをかけるマネ)」

すると娘が

「シャワーやるよー」
「娘ちゃん、ジャー。〇〇ちゃん、ジャー。〇〇くん、ジャー。」
「こっち、いかなーい」

って、先生のマネをしてくれた…😳！！！！

保育園のシャワーってそうやってやるんだ…😳！！！！
最後の「こっち、いかなーい」は多分、
シャワーの部屋にある、行ってほしくない場所のこと言ってるwww！！！

なんか、感動した！！！
娘が、私の知らないことを、私のリクエストに応えて、私に教えてくれている！！！

会話できてるー！！！と思えた🥹

思えば娘は、私の数少ない、私が遠慮せず自然体でいられる相手だ。
私が弱さを見せられる相手であり、
また、私も娘が弱さを見せられる相手。(多分そうだと思う)

私はなかなか人に弱さを見せられなくて
それは相手の弱さだったりネガティブな部分を受容するのが怖いから・重いからだったりするのかなって思っていたんだけど、
娘のネガティブな部分は既にガンガン見ているわけでw
そしたら、娘に対してはその心配はいらないよね？

娘と会話ができたら、やっぱ、めっちゃいいよなと
楽しい話もだけど、ネガティブな話も
「今日こんなことあってさー！ショックだったよー」
「そっかーそれは悲しかったね」とかってお互い話せたらいいなって。

先日学んだセルフコンパッションでの「自己受容できない時は、親しい人に他者受容してもらう」。
そんなふうに「頼って頼られて」の関係って素敵ではあるけど、実際なかなか難しくない？って思っていたけど
娘相手なら、その「頼って頼られて」ができそうだな。と。
そう思えて嬉しかった。

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セルフコンパッションの本のまとめnoteはこちら

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