おいしいパスタの作り方〜パスタをおいしく作るこコツ。麺はコストコで売ってる乾麺のやつが好きです〜
グッチ裕三が言いました料理のコツは
『油をおいしくすれば良い』と。
この言葉を知ってからあまり料理を失敗しなくなりました。
よくやるのが
ごま油にニンニク、オリーブオイルにニンニク。
料理を作る人であれば誰もがやった事がありますよね?
これがまさに油をおいしくするという行為そのものです。
あとはこのイメージで料理の最初の段階で油をおいしくするを実行すれば美味しい料理が作れる訳です。
パスタなんかは顕著にこれがあてはまる料理だと思います。
なので油にニンニクはもちろん入れますし、
あとは味がでやすいモノをどんどん油にほりこんでやりましょう。
キノコだったりベーコンだったりアンチョビだったりを序盤に入れます。そして焦げるんじゃ無いかと思うくらい油多めで放置気味に火にかけます。
すみません、アンチョビなんか使った事ありませんでした。見栄を張りました。
あと市販のトマト&オリーブとかトマト&バジルのソースを入れてもおいしいでしょう。
海鮮の場合はお酒たっぷりめに入れて
出汁をとるのが良いでしょう。
そして味がでたなぁと思うくらいのタイミングで下茹したブロッコリーとかそんなに火を通さなくて良いタマネギとかだっりを入れます。
そして酒だったり白ワインだったりを入れて茹でておいたパスタを合わせます。
そして大事なのは塩加減で
基本はパスタを茹でる時に多めの塩を入れておくのが良いでしょう。茹でるパスタ側で塩加減を合わせにいくイメージ。これ多くない?くらいがちょうど良い塩加減になると思います。
あとは何回やっても塩加減が薄く感じる時にはソース【おいしくした油】の方に調理段階でコンソメを入れるorベーコンやウインナー、ツナなどの加工品、塩分入ってそうなものを入れるとおいしくなるでしょう。
おいしい油+旨味エキス+塩分で
ほぼほぼ間違い味に成ります。
カラダに良いかどうかは怪しいところです。
でも結局困ったら最後にこれをかけておけば
間違いありません。
これをかけたらどんな状態でも
一気に仕上がります。
次回『音楽とアートワーク。ジャンル別で読み解くセンスと特徴。クリエイターにあたえた影響』
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