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現代でいうアンダーグラウンドとは。サブカルチャーとは。メイン・サブ・カウンターカルチャー/区分けはあるのかそもそも昔のサブカルチャーよりも現代のカルチャーはそれぞれがアンダーグラウンドなのでは?

メインカルチャーとはMステ。
サブカルチャーとはクイックジャパン。

自分の中ではこのイメージである程度間違いではないと思っているものの実際どうなのかという話とこれはあくまで一昔前の話であって現代の場合、このエンタメ飽和時代ではどう区分けされるべきなのか?をみんなで考えていきたいと思います。

でもわからな過ぎるので。
調べてみました。

Wikipediaより


これを読むとほぼほぼメインカルチャーなのでは?
と思ってしまう印象。
ここにはいってないYouTubeはサブカル?な訳はなくてまさに現代YouTubeなんてテレビよりメインのメインだと思うのでまさに現代のメインカルチャーなのだと思う。


Wikipediaより
Wikipediaより
Wikipediaより


続いてサブカルチャー。
やはりマジョリティではなくマイノリティ。
オタク文化等の文字が見られますね。
あと80年代サブカルチャーブームという言葉も。

でもサブカルチャーに関してはこんな認識です。

一時期沸いた『サブカル好き』というマジョリティ。
あれはなんだったのでしょうか。

で難しいのがカウンターカルチャー。
調べてみました。

Wikipediaより

目につく言葉はピッピーや反戦と言ったところでしょうか?となると坂本龍一さんとかも入るのかなと思いつつも坂本龍一さんが出してた本は『非戦』というタイトル。反戦に対しても物申すみたいな内容だった様な。ならなおさらカウンターじゃないか!?
と言う。

挫・人間』セルアウト禅問答』より

画像はヘッダーにも使用した挫・人間のセルアウト禅問答という名曲の歌詞。

悲しい歌詞である。

ナゴムはナゴムレコードのこと。
グミチョコとはナゴムレコードに在籍していた筋肉少女帯の大槻ケンヂさんの著書。

まさにサブカル王子。
というかナゴム王子。

あとそもそもアンダーグラウンドとは。
調べると

Wikipediaより

『商業性を否定した』
の文字!
まさにセルアウト禅問答!?!?



と言うことで、
自分のまとめとしては、
メインカルチャー:タモリさん
サブカルチャー:挫・人間
カウンターカルチャー:坂本龍一さん
アンダーグラウンド:挫・人間?



いや、でも今や、
視聴率も出ないのに高いギャラの有名人を使用して放送を続けるテレビこそが非商業的でアンダーグラウンドなのかもしれません。



次回『自分はまさにテレビっ子でした』です。

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