ヴィンセントギャロとクリスティーナリッチ。理想の恋人像

ヴィンセントギャロとクリスティーナリッチの映画と言えば【バッファロー′66】ですね。
すごい名作ですし、すごく絵になるシーンやかっこいいカットも多数。
そして何よりヴィンセントギャロがかっこよく、クリスティーナリッチがムッチリしたけどかわいい。
クリスティーナリッチと言えばアダムスファミリーのウェンズデーですが、大人になってリッチではなく◯ッチになってしまったとあらゆる雑誌で目にしましたが、そんなことはなくこの映画ではとても魅力的な女性となっております。

ヴィンセントギャロが冬空の下、走るシーン。
この時の走り方がとにかくカッコよく、私は冬になるとヴィンセントギャロの走り方をマネするようにしています。

あとこの映画で流行ったと言われる証明写真を撮る機械に2人で入りツーショットを撮るシーン。
とても憧れましたね。
しかし私は恋愛経験は少ないどころか嫁しかしりませんので夢叶うことなく今に至ります。
嫁はツーショットとかを撮りたがりませんので結婚して12年が経過しましたが今だにツーショットの写真はスマホを見ても2、3枚しかありません。

とはいえ自分も恥ずかしいので、
やはり証明写真機でツーショットを撮ることは今後もないでしょう。

証明写真機で撮った写真の一枚

でも映画では2人がツーショットを撮るところがすごくいいんですよね。
クリスティーナリッチがちょけてシャッターが連続で何回かおりるのだけど全てクリスティーナリッチだけ表情を変えていく。
このシーンにたどりつくころにはみんなクリスティーナリッチを好きになっていると思います。

こうやって書いてたらまたこの映画を観たくなってきましたね。
書く前に映画を見直して書こうと思っていたのですがバタバタしてしまって観れませんでした。

クリスティーナリッチがキュート

でも、すごく良い映画だったと記憶しております。
感動したとかはないのですが、途中途中、別になんてことないシーンがすごく良い映画。
でも有名なシーンも多数ある映画。
是非一度ご覧あれ。

次回『プレイリスト紹介。最近の流行りかどうかはわかりませんが。全良い曲』です。