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ザンビアでワークショップ その2

昨年のワークショップは、ミツロウを使ったローションバー作りでした。

ワークショップはみんなが日陰をとれる木の下で。

どこの村にもある、人が集まれる大きな木

アンブレラトゥリーというそうです。名前の通り日傘の役割ですね。

ザンビアでは雨季と乾季があり、作物の取れない乾季の収入源として養蜂を推進しています。しかし、副産物のミツロウは捨てられている状態。今回は、ミツロウには収益を生み出す可能性があるんだよ、ということを伝えるのが目的です。

ミツロウとココナッツオイルを熱する
紙コップに入れ、冷やし固める

普段は保湿にオイルそのものを塗っているそうですが、ローションバーの質感とココナッツの香りを皆さんに喜んで頂けました。

子どもの保湿にもいいねー!とお母さん

最後に価格をお伝え。日本ではこの値段でローションバーを販売しているよと。
その価値と、作り方の簡単さには歓喜の声が上がっていました!

つづく

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