既刊紹介『午後二時が終わらない』乱路迷路

はいはい、どうもどうも、広報を担当することになった私、LOVESONG FOREVERでございますが、
noteさん用の『こんなＸＸＸはイヤだ!!』と『ココロ☆デート ～心理ゲーム～』ばかり紹介しててもネタが尽きるのは早そうだな、いやいや芸がないなということで、
ＭＭＢがamazonのKindleストアで販売している書籍を紹介いたしましょう。

一発目はこちら。

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こちらを紹介するのはシーズン的にギリギリか、もはや手遅れなのか、
まあ「クリスマス気分を盛り上げるために読んでちょうだい」と言いたいところもあれど、そこはですね、なんというかね、恋人がいないクリスマスをお過ごしになられる予定の人も世の中にはわんさかとおられるわけですから、
この時期に紹介するのもたまたまだという、そんなわけないんですけど建前では偶然ということで、ずばり”オールシーズン楽しめる”摩訶不思議なハートフルストーリーとして紹介しておきましょう。

以下、内容紹介です。

「クリスマスの前にその異変は起きた。」

彼女と別れ話をするため、待ち合わせの公園に向かった『僕』は、時計塔の示す時刻が【午後二時】のままで止まっていることに気づく。
いつまで経っても彼女と会えず、世界に異変が起きていると感じたその瞬間から奇妙な白昼夢の出口を探してさまよい続けるが、やがて『僕』は自分の身に起きた衝撃の事実を知ることに……。

冷たすぎる冬に白昼夢を見せたあの人はきっと本物のサンタクロース!?

時間と空間のはざまを漂い、愛情と無情の間で揺れ動く恋の苦悩を描き出した、摩訶不思議なハートフルストーリー!!

amazonの商品紹介より

実際の話、いつ読んでも楽しめる小説ではないかと思います。
クリスマスは背景のひとつに過ぎなくて、物語のメイン筋は『午後二時が終わらない』ですからね。
ＭＭＢの代表作家・乱路迷路さんが書き綴る短編小説シリーズ「ＢＱシアター」の第一弾にして、時間軸が毎度ちょっとおかしなことになる時渡（トキワタリ）公園シリーズの第一作という位置付けでもあります。

こちらはTwitter上の広告。

さてさて、amazonで販売中の既刊紹介・一発目はここらで終了して、
ここからnoteさん用の記事紹介。

JOKE JOKE COMPANYのネタ作り補助も担当している私でして、自分で考えたネタもあったのですが、自分で笑ってしまいました、おもしろいですヨ♪
お値打ち価格のマガジンもございます。

タイトルからもお察しいただけるとおり、クリスマスが題材の心理ゲームですね、お一人様にも、お二人様にも、どちらにもオススメです☆
こちらもお値打ち価格のマガジンがございます。

いずれも、あなた様の日々のお楽しみのひとつになれば幸い。
それではそれでは。