団子をほおばる、きよしの風景
きよしは60歳
風がさわさわ
葉もさわさわ
水も流れている
そんな自宅、きよしの自宅である
60歳だから、そんなデジタルを使いこなせる訳でもない
だから、散歩に行っていた
万歩計をつけて、歩くのが好き
そして、昼寝して
団子をほおばる
みたらし団子
甘い味
うーん、美味いねえ
とつぶやき
ここには朗らかな空気が流れている
今日も時間は見えないけど
確実に穏やかさが流れています
うーん、ぷーさんみたいに
また、横になったとさ。
この、きよしという人は僕の前辞めた職場の人のことです。とても優しくてはっきりとものを言う人です。小説風に書きました。僕が聞いていた話ではきっとこんなんかなあ〜と思いながら書きました。きよしさん…元気かな。あなたに会いたいです。
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