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小さな一歩が、大きな進歩!

はじめまして、あいまる。と申します。

日々感じていることや、考えたこと、発見したこと、自分が感動したこと、好きなもの、大切にしていること、etc.

今までは、プライベート日記に日々のことを綴っていましたが、それを外側に出すことによって、新たな発見ができるかも、と思いはじめました。

今回は「なぜ、noteを始めたのか?」というテーマで、もう少し書いていきたいと思います。

人には、生まれてから死ぬまでの“人生“があります。“それ“は誰かと完全に“同じ“ではありません。

“My  Life“という映画を、撮り続けている監督のようだ!と考えると面白いですね。

映画が同じだとつまらないように、人生もみんなと同じである必要はありません。自分の好きや得意を、表現することによって“個性“として、その人だけの特別なものになっていきます。

「わざわざみんなと違う道に行かなくてもいい」

「表現する?きっと笑われるよ」

「私の話なんて、誰の役にも立たない」

そう思う人もいると思いますし、実際私はそう考えていました。

しかし、一つだけその思考を越えて行動できる時があります。

それは、「好奇心」です。      

自分の底から湧き上がってくる好奇心には、ネガティブな“感情“は負けてしまいます。自分を表現することを、できるだけ避けて生きてきましたが、自分が発信することによって、何か変わるかも知れない、変わるならどう変わるのかを知りたい!という好奇心に素直に従うことにしました。

今まで何度も、誰かの言葉に救われたり、誰かの体験を参考にしたりしてきました。これからは、ちっぽけな力だとしても、“与えられる人“から“与える人“になりたいです。その第一歩として、noteを始めました。

Billie Eilishがインタビューで
「自分でいい出来じゃないと思っている作品でもいい。どこかで誰かが気に入ってくれるから。誰かが絶対に。発表しなかったら、誰かが好きになってくれる機会すらない。」と言っていました。

自分がそれを好きとか嫌いじゃなくて、それを好きになるかもしれない“誰か“に向けて作品を作るということが大切なんだと、心にものすごく響きました。

宮崎駿監督も
「あなたは消費者になっては行けない。生産するものになりなさい。」
と言っています。

この言葉との出会いは、私の原動力になっています。

小さな一歩が、大きな進歩!

自分の中の未発見の惑星を探すマップを作るように、表現の場所の一つとして、そしてダイアリーとして、ゆる〜くnoteを使っていけたらいいなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた!

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