違うのかなと思った瞬間
2024年3月3日(日)
9時45分に起床。
洗濯、掃除をしてからゆったりとパンを食べてのんびりする。
本を読み、録画していた番組を視聴。
洗濯物を干すが、風の強さが心配。
それと同時に花粉の飛散もあってか、くしゃみが連発することにも用心を。
サイバージャパンダンサーズメンバーの格差を観て、人間には得手不得手があるのだと改めて知る。
夢だけでは食べていけないし、生きてもいけないんだな。
溜まっているラジオ番組の編集をしてから、支度をして出発。
日比谷駅と直結している有楽町朝日ホールへ16時30分に到着。
本日はポッドキャスト番組『コサキンDEワァオ!』のイベント観賞。
昼夜の2公演だが、残念ながらチケットが取れたのは夜公演のみ。
ご存じかと思いますが、コサキンとは小堺一機さんと関根勤さんのこと。
ロビーでイベントグッズが販売されていたが、たぶん活用することはないだろうと思い財布の紐を固く締める。
が、関根勤さんの最新刊『関根勤の嫌われない法則』が販売されていたので、固く締めた紐を少しだけ緩める。
周囲を見渡すと、やはり自分よりも年輩者が多い。
それと杖をついているおじさんもわりと多い。
関根さんが70歳、小堺さんが68歳ということを思うと、長年追いかけているファンはそうなるよなと思う。
私もそんな年輩ファンの末席にいるということ。
座席はなんと前から2列目。
しかも真ん中のブロックの端なので、両隣を気にすることなくひと安心。
影ナレや前説があり、17時ちょうどにおふたりが登場。
いきなりボケ合い、生配信もしているのにスケベなネタで盛り上がる。
場所柄、銀座や有楽町の話をするが、おふたりの若いころの思い出なので、今はもう無い建物やお店については興味深さはあるも、そこにはもう行けないという寂しさを感じる。
配信では流れない「CD大作戦」や実物がないと伝わらない「写真ネタ」が楽しめたのは良かったが、即興コントは別になくても良かったなと思った。
ラストの「オハガキ列島」も餌食に遭う大御所俳優関連のネタがひとつぐらいしか無く、かなりの消化不良。
実際、途中何度か瞳を閉じてしまったぐらい。
もう昔ほどバカ笑いをできなくなってしまったようだ。
自分がさらにオトナになっているのもあるが、そこに一喜一憂できない自分に悲しささえ感じたほど。
もし次回、コサキンのイベントがあったとしても、参戦することはないのかなと思わされた日であった。
イベント終了後、どこかで食事をしたいという気も起こらず。
すぐに電車に乗って、最寄駅の2駅手前で下車。
オリジン弁当でおにぎりを買おうと思ったが、19時40分時点で売り切れ。
コンビニで購入して、歩いて帰宅。
風呂に入ってまったり。
おにぎりと納豆たこキムチを夕食に、テレビを観ながらさらにまったりする。
スマホのゲームをして、本を読んで、ラジオ番組の編集をしてから深夜1時ごろ就寝。
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