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雨雨降れ降れって、降りすぎ‼️☔️

雨雨降れ降れ母さんが、ジャノメでお迎え嬉しいな♪
と歌っていた子供の頃。
今の子は、ジャノメって何?
って感じでしょうね😝

昨日の夕方久しぶりに広い青空を見ましたが、みるみるうちに又雲に覆われてしまいました。
今朝方には、激しい雷の音で目覚めました⚡️

これ以上災害が増えてほしくない。
このままじゃ野菜の値段が又高騰する。
もういい加減、終わろうよ…と思う。
でも天気予報では今週末くらいまで続くみたい。

子供の頃は、雨が特に嫌いではなかった。
なぜなら、雨の日は雨の日しかできない楽しみがあったから。

まず、家中の傘☂️を持ってきて開き、壁際にいくつも並べる。上にも載せる。
そうしてできた空間は、ちょっとしたテントのようで、秘密基地のようなワクワクした気分でした。

その中で、おしゃべりしたり、ままごとをしたり、たまにはお菓子や飲み物も持っていったりして…

パッと立ち上がった時に、窓枠の出っ張りの角に額をぶつけ、大出血したこともあったけど、それでやめるような私ではなかった😆

家の近くの広い駐車場で、姉と二人、長靴を履いて傘を持って、踊りまくってたこともあった。
私は雨の女王‼️
なんて傘を高く掲げて、バレリーナのようにクルクル回ったり、飛びながら走ったり…

当然ずぶ濡れ。
長靴の中にも水が入り、最終的には裸足で踊りまくる。
ある程度濡れると、むしろずぶ濡れになりたくなる。なんかそんなことありません?

そのうち、雨が止み、雲間から日差しが出ると、まるで自分が、その光を呼び寄せたような気分で、ますます気持ち良くなって踊っていた。

学校に行くときは、近くの橋の上に大量にいたカタツムリ🐌を、傘にいっぱい…何十匹もくっつけて登校した。
学校に着いたら、傘をたたまないといけないので、校門の近くの植物に、一匹ずつ全部はなした。
帰宅する時も、又カタツムリをたくさんくっつけて帰ってきて、母親に大目玉を食い、当時自宅の周りにたくさんあった紫陽花にはなした。
それを梅雨の間は毎日のように繰り返した。

今では雨が降ると髪の毛がブワーっと広がっちゃうから嫌、靴が濡れるからいや、洗濯物が乾かないから嫌、なんて言いつつ、それでも車の中や家の中からなど、自分が濡れない安全な場所から😁雨が降るのを見ているのは好き。

雨の雫💧が下に落ちて、ぴちゃん!と水の王冠をつくるのや、窓に落ちて、つーっと流れるのをいつまでも見ていられる。

そんな時ふと思い出す雨の歌

雨雨降れ降れ もっと降れ
私のいい人 連れてこい

って八代亜紀の雨の慕情😜
そこ⁈
実はこの歌結構スキ。
でも、どんなに雨が降っても、私のいい人は連れてきてくれない😓

雨雨降れよ  しめやかに
あの子は死んだ  朝早く…

という暗ーい歌を歌ったのは、ふきのとう でした。(多分ほぼみんな知らない)
ふきのとうの雨の歌といえば、「思い出通り雨」でしょ👀
いや、ふきのとうは、「優しさとして思い出として」しか知らんわ、
いや、そもそも、ふきのとうって???
という声が聞こえてきそう…
うわー、時代が…😰

あ、話それました🐣

あー水色の雨♪

なんて歌もありました。八神純子の水色の雨☔️
もう完全に、歳バレますね😝

そんな色々な雨の歌を口ずさみながら、そしてこの雨が去ったら又猛烈な暑さが来るのでは…と怯えたりもしながら、この長雨が終わるのを、待つことにします。

最後に、この豪雨で災害に遭われた方、歌の歌詞とはいえ、雨雨降れ降れなんて言って申し訳ありませんでした🙇‍♀️

1日も早い復旧を祈っています。

お気をつけてお過ごし下さい。

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