Kindleが想像以上に快適だった件

本日、初めてKindleで本を読みました。

最近SNSをよく見させていただいている、ゆらりさん(@yurarigurashi )著のKindle書籍、読了📚

ライター始めて5ヶ月、「ほかの人より私成長遅いのでは…」と凹むこともあるけど、みんな通る道なのですね😌

通勤電車でさくっと読める文量なのがとてもよかった👏🏻✨#読了 #読書記録 pic.twitter.com/H0pJ9ttIed

— みきてぃ(福島未貴)￤パラレルワーカー (@mkty_nyansuke) September 11, 2022

今日のnoteは読了記録ではないので、本の感想はまた別の機会に。

てか、Kindle、

意外と快適だな？！？！？(失礼)

今までKindleはサンプルをちらっと読んだくらいで、ガッツリ読書は断然紙派でした。

なんとな〜く「Kindleは読みにくそう」「iPad miniでもあればいいけどiPhoneはしんどいかな」と避けていたのですが、近ごろはKindleでしか出版されていない本もあると知り、導入を決意しました。

ということで、今日は私が感じたKindleのいいところを語ります。

■iPhoneでも意外と見にくくない

Kindle読むなら専用端末か、iPad miniくらいのサイズ感がないとダメよね。iPhoneで本とか絶対読みにくい。

って勝手に思ってました。

そもそもiPhoneでnoteだってTwitterだって読んでるし、YouTubeも見てるくせに「iPhoneでKindleは画面が小さすぎる」なんてのは、ちゃんちゃらおかしい話です。すいませんでした。

私が使用しているのはiPhone13 miniですが、なんの問題もなく読めました。

というか、Kindle端末だのiPad miniだの買ったところで、電車の中じゃどうせめんどくさがってカバンから出しもしないと思います。

いや、カバンから出すなんてものの2秒やろ！と突っ込まれそうですが、その2秒がめんどいんですよ。
実際、カバンに入れっぱで読み進めていない紙の本がたくさんあります。

だったら普段から握りしめているiPhoneの方が、よっぽどたくさん本を読めるんじゃないだろうか？

■SNS感覚で読める

普段から握りしめているiPhoneだと、「本を読んでいる」というよりはSNSを見ているのに近い感覚で読める気がします。

あまり身構えずに、気軽に本を開けるのがいいな〜と思いました。

SNSも好きだけど、あまり張り付くと疲れてしまう。
でも、手持ち無沙汰になると理由もなくTwitterを開いてしまう。

現代人あるあるですね。

SNSの代わりにKindleを開く生活、いいかもしれないなって思いました。

■Kindle限定書籍、気になる

今回Kindleを使うキッカケになったのがこれ。

世の中には、紙では出版していない本もあるということを知りませんでした。

本屋にいって色々物色するのも好きですが、Twitterやnoteで「Kindleで本出しました〜！(紙バージョンはないよ)」と投稿しているクリエイター・インフルエンサーの作品も気になっていたので、これからどんどん購入して読んでみようと思います。

【おまけ】買い方がちょっと紛らわしかった

Amazonで本を調べると「Kindle」って出てくるから、Amazonのアプリから購入できると思っていたのですが、できないんですね（笑）

iPhoneで購入するとなると、一度ブラウザを立ち上げて検索して……というのがなかなか面倒だなと感じました。アプリから買えるようにならんかな。

なにはともあれ、これから読書生活がより快適になりそうでワクワク。

もっと早くにKindleを導入すればよかったです。

おしまい。