見出し画像

100回の出会いにありがとう。

昨晩つぶやきを投稿しましたが、noteのフォロワーさんが100人を超えました…!

決して文章が上手いわけでも、いいことを言っているわけでもなく、好きなように書いてきたnote。

日々の感情を書き殴るうちにnoteが自分の一部になり、愛着が湧いてきました。

そんな私のnoteを多くの人が読んでくれて、100人以上もの人が共感してくれるなんて、こんなに嬉しいことはありません。

 だって、私のリアルの知り合い全員に声をかけたって、100人なんて到底集まらないのに(そもそも友だちが少ない)。

改めて、読んでくださる皆さん、共感してくださる皆さん、本当にありがとうございます。

noteを始めたことで、色んな意味で自分の生活が変わりました。


私がnoteのアカウントを作ったのは、2020年秋。実は2年も前なんです。

もともと文章を書くのは好きだったけど、「なんかうまく書けない」という典型的な理由で2記事ほど書いて放置。

もともとやっていた音楽家の活動のためのホームページ代わりのような感じで、プロフィール記事だけ、たまに更新していました。


約1年半も放置した後、今年1月にnoteを再開。


きっかけはフリーライターのゆぴさんこと、いしかわゆきさんの著書『書く習慣』でした。

読んでいる途中から「私も書きたい!」という気持ちがふつふつと湧いて、本を読み終わらないうちに書いたnoteがコチラです。

もともとは特に明確な目標はなくて、「それなりまともな文章が書ける大人になりたい」という、ふわっとした気持ちで書き始めました。

「それなり」とか「まとも」って、一体なにが基準なのかと聞かれるとよく分からないのですが、「なんかイイ感じ」な文章が書けるようになりたいなって。

まだまだ「イイ感じ」の文章は書けないけれど、毎日noteを書くうちにどんどん書くことが楽しくなって、4月にはWebライターデビュー。
まったく予想していなかった展開です。

キャリア的な意味でも収穫は大きかったのですが、なによりも良かったのは、noteをはじめたことで、ほんのちょっとだけ自分に自信を持てるようになったこと。

誰かに話してみたい。
でも、知り合いを捕まえて聞かせるほどのことじゃない。

悩みとも呼べないほど、小さいモヤモヤ。
いつまでも払拭できないコンプレックス。


私がnoteに綴っているのは、そんな内容が多いです。

行き場のない気持ちをポツポツと吐き出していくと、読んでくれた人が「分かります!」と共感してくれる。

「それってすごいことですよ!」と、思わぬ目線から、こんな私のことを誉めてくれる。

noteでもらったあたたかい繋がりで、「こんな自分でもいいんだ」って思えたり、良くも悪くも自分自身のことをちゃんと見つめて、認められるようになりました。

ネットや文字だけでのつながりなんて稀薄だと考えもあると思いますが、私にとってnoteはとても大切で、あたたかい居場所です。

これからもゆったり、書くことを楽しんでいきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?