30回以上転職したら色々と終わった話
どうも、山吹誠(やまぶき まこと)です。
この記事では
会社員が合わない人は無理する必要ないよ
というお話をしていきます。
なぜ30回以上も転職したのか?
ウザかったからです。
業務内容がウザい
人がウザい
待遇の低さがウザい
仕事ごときで疲れたくない
人がウザい
人がウザい
ほとんど人間関係の問題ですw
喧嘩するとかじゃ全然ないんですけど。
僕の性分として『気の合わない人との時間はムダ』という思想(強い)があります。
職場って、”雑多”の集まりじゃないですか?
学校から紹介されたとか、派遣会社から紹介されたとか、家が近いとか、時給が高いとか。
人を求めて集まる場所じゃなく、職を求めて集まる場所です。
だから、気が合わないのは当たり前。
で、その当たり前を、僕は飲み込むことができなかったんですね。
ムリなもんはムリなんだから、やらん
「山吹くんって話さないよね」
「もっとみんなに協力しないとダメ」
「一人だけ特別は許されないから」
「そんなんじゃどこ行ってもやってけないよ」
よく言われました。
けどムリなもんはムリじゃね???
やだよ、知らん人と偽りの笑顔でコンビニ飯の話すんの。
パチンコの話とか風俗の話とか、どうでもいいよ興味ない。
貯金の話とかローンの話とか、1mmも共感できない。
僕にとって、職場でのコミュニケーション=我慢大会です。
我慢大会に組み込まれなきゃ生きていけない人生が嫌いでした。
我慢大会から脱出するスキルがない自分が嫌いでした。
ので、0から勉強してネットで事業を始めました。
1年しないうちにすんなり生活費を稼げるようになって、
「なぜもっと早くやらなかった!?!?!?」
と唯一の後悔を残しつつ、昔よりよっぽど幸せに暮らせてます。
僕は人生における”労働”を終えました。
生活費稼ぎのためだけのツマンネー仕事にゃ、もう行かなくていいんです。
あとは好きなように、思いのままに生きるだけ。
遅く起きて、ジム行って、銭湯行って、うまいもん作って食べて、大好きな音楽制作して、ファンをガヤガヤさせて、たま~にブログ書いて、それだけで許される人生。
目覚まし時計はもう何年も鳴らしていません。
愛想笑いのやり方を忘れました。
早く死にたい→もっと生きたいに変わりました。
真のストレスフリーってこのことなんやなって。
もしも会社という場所が窮屈に感じるなら、選択肢を増やすと心が晴れますよ。
僕ら人間、労働だけが人生じゃありません。
人生の1/3を、好きでもない人間らと一緒くたにされて、冷たい箱の中で過ごすのってマジで根気いりますから。
僕はムリですもんマジでマジで。
ブログでもなんでもいいけどとにかく「どうでもいいやこんなやつら~!!!」って本気で思える環境を持つのって最高で最強です。
好きな人とだけ、好きな時に、好きなだけ、過ごしましょう。
無料でできるスキやシェアのほうが嬉しいです!(山吹誠)