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「書く習慣51日目」ラブレターを書く

どうもmkです。

今日はラブレターについて書いていきます。

わたしはラブレターを書いたいことがありません。
さらに言えばラブレターをもらったこともない。笑

そして基本的には男子が書くものでなく、
女子が自分の気持ちを必死に書いたものを
ラブレターと言うと思っていました。
※「明日の17時、校門に来てくれますか。待ってます」みたいな〜。

だから書く人の気持ちはわかりませんが、

想像するに
恥ずかしいけど、自分の話し言葉だけでは伝えきれないものだと思っています。

毎日毎日書いていれば振り向いてくれるかもしれません。

好きで好きで仕方ない。振り向いて欲しい!
そんな気持ちをふんだんに詰め込んだものがラブレター。

そんなラブレターを誰に書くか?
それはあなたにとってかけがえのないたった1人の人に向けて書きますよね?

よく例えられるのは校長先生の話。
校長先生の話は長いし退屈だしでうんざりの対象です。
「また始まったよ・・・」となるもの。

みんなに広くは書けますが
特定の人に向けて書くのは苦手・・・なんて人は多いはず。

なぜ苦手か?
それは書いたことがないからといった単純なものかもしれません。

そんな人は、試しに自分の両親に向けて手紙を書いてみるのはどうでしょうか?

書いたら捨ててもいいし、手元に置いておくのもありです。
誰にも見られなければ問題ありません。

もしくは、何かあった時のために書いて置き、渡すのもありですよね。

しっかり自分の気持ちと向き合って書いていけば
字が汚かったとしても想いは伝わるはず。

人には伝えたい思いが必ずあります。
それを体現し、しっかり伝える努力をすれば
その文章には気持ちがのってくるはずです。

相手に振り向いて欲しい。
ラブレターを書いた時は
・相手の目を見る あなたに向けた文章
・相手に合わせる文章 相手の状況に合わせる
・相手が受け取れるタイミングで適切に渡す
・時間あるときに呼んでねと言える気配り

それが相手に対しての敬意であり配慮。

ラブレターを読んで、自分のことを少しでも考えてもらうだけで大変嬉しいことです。

そもそも興味なければ、
ラブレターを見なければという気持ちもなく、そのままゴミ箱行きのポイ捨てもあり得ます。

わざわざ時間を割いて見てくれているんだから
見てくれたことに、「ありがて〜」いう気持ちは持ちたい。

ラブレターを見て読んで欲しい!
でも、呼んでくれない人が大勢いる。

と思えば1通1通全力で書こうと思えるはずです。

わたしも熱いラブレター書いてみようと思います。

以上、ラブレターについてでした。

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