どんな仕事にも馴染めない私が、noteで収入を得るまで｜開始3ヶ月間で考えた「書く」こと
ども、合同会社ムジンケイカクプロ 代表のムジンです。
どの職場にも馴染めなかったんですよね、私。
これが私のプロフィールとしてふさわしい話でしょう。
※セルフマーケティングになるかなーこれ
そして、noteの使い方と稼ぎ方の例にもちょっと触れておきます。
参考記事▶【note】愛されてnote40000ビュー｜note学のすすめ
noteを使ったライフワーク＞＞AI分析から始める人気サイト作成体験レポート
💔私は職場に馴染めない
私はどの職場にも馴染めない体質です。
周囲の方はよくしてくださるのですが、本人がいつも違和感を持っています。
そのため、様々な会社、業種にチャレンジしてきました。
🧭職歴
力仕事が好きで、深夜の佐川急便さんで働いたことも。
スキルがもう少し欲しいなと思うと、派遣社員もたまにやらせてもらって、銀行、ゲーム会社、人材紹介会社さんなどで、全て最大手狙い。
タスクの進行方法や現場の開発方法を学んだり、直近だとセキュリティ業務をみっちり教えてもらいました。
しかし、やはりどの職場にも馴染めないので、改めて馴染むことを探そうと。
過去を振り返ってみると、二十歳頃から既に、複業（パラレルキャリア）として、ITを選んでいました。※1978年生まれ
ITのフリーランスとしては、PCの設定や、ウェブライターもどき、ホームページ作成、ウェブシステムの構築、開発サポート、VBA、PHP、作業自動化、今はPythonで機械学習での分析とSEOライティングでのオウンドメディア制作。
独立後もこのIT経験が活き、企業のブログ記事やSNSのライティング、VBAなどのツール開発を任せてもらったりしています。
※大手広告代理店さんの案件は、3社とも経験済み。
🙄馴染めない感覚の正体と大失敗
だいたいどの職をやっても同じなのは、周囲の方の助けでこなしてきたということ。
仕事って、周囲のサポートにかかっているなと長年思っていたのですが、だんだんわかってきた、馴染めない感覚の正体。
どうやら馴染めないのではなくて、目の前の作業にずっと違和感を抱いているということなんです。
この作業、こうすればいいのにな？
なんでこんなことするのかな？
誰も何も言わないけど、なんでだろう？
これが人生始めての大失敗を呼び込んできます。
会社内で好き勝手やっていいポジションになると、歯止めが効かない。
作業を効率化しすぎて、スタッフが大量解雇されてしまったり、売上が上がりすぎて、社内システムがパンクしたりと大騒ぎ。
今度は自分でメディアを作って頑張ろうと社内独立するも、作業効率以前に見通しが甘く、受注側もこんだけ払ったらこれくらいやってくれるだろ？という感覚で発注したら、どうもかゆいところが手に届かない。
相手は私のことより、自身の作業効率を考えていた。
お金と時間が減っていき、一瞬で高級車一台分くらい損しました。
やってしまった。
流石に意気消沈。
自分でやっていたいくつかのブログメディアも、数万PVあったのに更新する気も起きません。
終了。。。
■自分を見つめ直す
そこで勉強をし直そうと、一年半ほど、かみさんに無理をいいまして、勉強期間にさせてもらいました。
機械学習はその時に勉強したんです。
更に派遣に戻って3年、セキュリティ業務とVBAツール開発などを兼任させていただきました。
※ここで本当に人に恵まれた。
で、いろいろやってみて、いちばん大事なこと、基本的なことに行き着きました。
書くことです。
■noteで築いた「書く」というスタイル
なんでも書くところから始まりますよね。
企画書だろうが、事業計画書だろうが、プログラミングだろうが、もうなんでも書くところから。
noteを通じて、「書く」を見直したんです。
noteっていうのは、ちょっとSNSの要素があって、クリエイターどうしでフォローやフォロワーができますね。
これ、自分が読みたいなー、同じ思いだなーって人だけで繋がるのをオススメ。やたらフォローしてもダメ。
noteは同じテーマで記事を書いた人の、別の観点を調べやすいので、書きたいことが増えます。
書くことに困らない。
■noteの稼ぎ方と「書く」こと
noteで同じテーマで記事を書いていると、3ヶ月くらいすれば、どんなテーマもかなり掘り下げられた記事が群れになっています。
私はサポート、問い合わせ、Twitter、自サイトの順で、案件が発生しました。
月に万単位での収入が可能です。
月収なんぼ稼いだ！とかなんとかのアピールで情報売るやつって、モチベーション続くんかな。
実際に知り合いの月収数千万級の人とか、ノウハウ売らないし、身元バレると身が危ないから、みんな言わんけどなー。
契約をしても安心だと思ってもらえることを意識して、細かい考え方なども合間合間に書いておきました。
私の場合は、考え方の根本を書いたのが良かったみたいです。
■「書く」を極めたい人になりました
私は広告代理店や知人からの紹介案件（炎上案件も）ばかりやってきましたが、それだけでもいつかは会社が存続できなくなるということで、クラウドワークスやランサーズに登録しました。
ネーミングやキャッチコピーにも時折応募しています。
本来はちょっと私の得意な書くこととは違うのですが、似ているのも事実。
つまり、もっと基本的な書くことで、人に思いを伝えることをしていこうと決めました。
そんな私のプロフィールでございました。
■悩むあなたへのメッセージ
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一緒にお仕事できる日を楽しみにしております。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。