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リモートワークの生産性を上げる4つのコツ

こんにちは!リブセンスの小屋と申します。
アルバイト求人サイト「マッハバイト」のSEOを主に担当しています。
先週より週1ペースで記事を発信しています。

先週の記事はこちら!


第2回は最近話題の「リモートオフィス」に関してです。

会社が元々リモートOKなこともあり時々リモートで働いています。
また、2月いっぱいまでは「リモート推奨」のため今日からはお家でお仕事をしています。


リモートで働くにあたって、1番大事なのはやはり「作業環境」なのではないでしょうか。家で働く場合どうしても「作業環境」がなおざりになってしまいます。というわけ今回は、リモートでの「作業環境」をよくするための方法を4つの観点から解説していきます!
(家でパソコン仕事する人向けの記事になります)

1. 机・椅子の高さをコントロールする

1つ目は「机・椅子の高さ」一見地味ながらも結構大事なんです。
というのも、自分に合っていない高さの机・椅子を長時間使ってしまうと以下のような悪影響が出たりします。(僕の一例)

・姿勢が悪い
・肩が凝ってくる
・集中できない

理想的な机と椅子の高さは以下の式で表せるそうです。

最適な椅子(座面)の高さ = (身長×0.25) - 1
最適な机の高さ = (身長×0.25-1) + ((身長×0.183)-1)

例えば、160cmの方の場合は

椅子の高さ = (160×0.25) - 1 = 39.0 (cm)
机の高さ = (160×0.25-1) + (160×0.183-1) = 67.3 (cm)

というわけで、160cmの方の場合は椅子の高さが39cm、机の高さが67~68cmだと最適ということになります。とはいえ厳密に高さの合う机・椅子を探すのは難しいのであくまで参考程度にするのが良さそうです。

▼参考 (椅子・机の最適な高さの算出)

2. 明るさをコントロールする

2つ目は「明るさ」です。明るさに関しては、以下の2つをコントロールすることが大切です。

・パソコンの明るさ
・部屋自体の明るさ

いづれにしろ、自らに合った明るさにすることがポイントです。
特に、目がさほど強くない方は「暖色」にするのがオススメです。
(以下、目が弱い人向けの内容なので関係ない方はスルーが良いです)

僕個人も、めちゃくちゃ目が弱い(コンタクトギリギリできるくらい)ので以下の対策をしています。(もっと良い対策も募集中)

1. パソコン画面のブルーライトカット
 
f.luxというソフトでブルーライトを軽減しています
2. (普段は)ブルーライトカット眼鏡
 おなじみのzoffさんにお世話になってます
3. 部屋の照明は暖色⇄白色でコントロール
 基本は暖色が落ち着くのですが、やはり昼間は白色の方が集中しやすいので使い分けが大事

▼f.luxに関しては以下よりどうぞ!

3. 温度・湿度をコントロールする

3つ目は「温度・湿度」です。例えば僕の場合は「温度22℃、湿度60%」程度が1番集中できます。ここで大事なことは「人によって理想の温度・湿度は異なる」ということです。25℃がちょうど良い方ももちろんいるでしょう。湿度に関しては、すぐに低くなるので加湿器は必須です!これからウイルスも蔓延しますしね・・・

4. 眠気をコントロールする

最後、4つ目は「眠気」です。

・家だし周りに誰もいない
・すぐ近くに楽園(ベッド)がある

誘惑たっぷりのリモートワークを効率的に進めるためには、ちゃんと「眠気」をコントロールすることが大切です。では、どうやってコントールするのか。大きくは以下の3つかなあと感じます。
(個々人によって見解が異なるので1つの考えとして受け取ってください)

1.  日光をできるだけ浴びる
 眠気対策の大本命はやはり日光。リモート開始する前(起床後)に日光浴びておかないと中々しんどいです。
2. ストレッチをする
 休憩時に、軽くストレッチを入れるとその後の集中力UPと眠気DOWNに大きな効果あり。
3. 洗顔をする
 冷たい水で顔を洗うとけっこうスッキリしますよね!

思うこと

今回は「作業環境」という切り口からリモートワークに関する記事を書きました。リモートワーク自体の良さについてここに記したいと思います。

ex) 「朝起きる時間が遅くて良い!」
ex) 「ちゃんとした格好じゃなくても良い!」
ex) 「宅配便受け取れる!」

みたいな月並みなメリットはもちろんありつつ、僕としては一緒にいたい人と時間を過ごせることが1番のメリットだなあと感じます。来週あたりは関西の実家に帰ってリモートワークをするつもりです。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます!
少しでもためになったら「スキ」押してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします・・・!

リブセンス若手社員のnoteマガジンはこちらよりどうぞ!


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