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京都・団栗橋 の ぎょうざ湯 に 乾杯 ~ day 920(2022.01.17)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
920日目。これまでのログは → こちら

27年目。関西に居ながら、メディアからの発信が、311に比べると圧倒的に少ないな、と感じます。他の地域だと、どれほど…?
折しも数日前に、トンガ領の海底火山の噴火に由来する津波があったりもするわけで…

自然災害の前に、なす術はないわけですけど、過去の経験から備えることはできるのではないかな?そのあたり、もっともっとマスメディアには発信をしていただきたいな、と。

前年に引き続き、師匠の体験に基づく note を参照させていただきます。

そんな日に開催された、イベントの話です。

こばやしあやな さん 著 ” クリエイティブサウナの国ニッポン ” 出版記念トークの京都編。

フィンランド在住の こばやしあやな さん が、日本の最近のサウナ文化が独自の展開をしているところに着目。そのユニークな展開を紹介する本をリリースされました。帯はなんと、ドラマ編 ” サ道 ” に出演の 原田泰造 さん。

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この日のトークは、その本の番外編という体裁で、2021年に京都は祇園の西側、団栗橋の近くにできた「 ぎょうざ湯 」というユニークなサウナ施設を舞台にした公開取材です。

まずは、ぎょうざ湯の施設の見学。これが京都の町の真ん中!?と思わせる異空間。施設はスキのない創り。一組80分、最大5人までの予約制の貸切。特に宣伝もしていないのに、連日フルブッキングでなかなか予約が取れない、というのも分かる気がします。

もともとサウナあり気ではなく、元の建物を引き継いで活用するという命題があり、その結論としてのぎょうざ屋+サウナ施設。

まずは、本気のぎょうざ屋さんがありき。そして、その奥にある本気のサウナ施設。その発想とそこに至る過程、そしてそれぞれの徹底っぷりがおもしろすぎます。

なんとか予約を取って、サウナからのぎょうざを実体験せねば。

そこからの別アポ。河原町三条の 中華料理 雄 さんへ。

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まずは生ビールから。こちらのお店のぎょうざも絶品です。

ひとまず、ごちそうさま。


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