石川酒造の「東京駅」で乾杯。 ~ day 45 （2019.08.26）
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
45日目。これまでのログは → こちら
1週間の新宿小田急での催事が終わりました。
撤収が順調に終わったので、予定より早めに東京駅に到着。時間に余裕ができたので、なにかネタはないかな？と、駅構内の売店をあれこれ見て回ります。で、見つけたのが「東京駅」のラベルが貼られたこのビール。
新幹線の中で抜栓。日頃から持ち歩いてる栓抜きの出番です。笑
第一印象は、麦芽の甘さ。それがしっかりとボディを支えていて、そこから風味が心地よく広がって抜けていく感じです。苦味はそれほど感じません。
醸造元の 石川酒造 は、「多摩の恵」というブランドでクラフトビールを造っています。ラベルに書かれてる説明書きからすると、その中の " 明治復刻地ビール " の東京駅限定ラベルかな？と。
棚にひっそりと並んでましたけど、せっかく「東京駅」を名乗ってるビールなんだから、もっとアピールするとよいのにね。
ま、ひとまずごちそうさま。
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