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糸島 に乾杯。 ~ day 222 (20200219)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
222日目。
これまでのログは → こちら


阪急梅田文具の博覧会2020の4日目。

同じ、1000日チャレンジ で、おにぎりをテーマに活動している、ハスつかさんが出張のついでに寄ってくれました。

お忙しいところ、ありがとうございました!
ぜひ、おにぎりとビールでコラボりましょう♪

そしてこの日から、おとなりの催場では「 春の九州物産大会 」がスタート。

今回は、特に「 糸島 」にフォーカスしています。
福岡県の北西部。ここ数年で、自然あふれる雄大な景色や、インスタ映えするスポット、それからステキなカフェまでが揃うエリアとして注目を集めている場所。
福岡市という都市からもほど近いので、首都圏から地方への移住希望者には人気の場所のひとつです。

個人的には、いとしまシェアハウスとちょっとご縁があって、一度うかがったことがあります。

いとしまシェアハウスは、「食べ物・お金・エネルギーを自分たちでつくる」をコンセプトにした、自然とつながるシェアハウスです。棚田に囲まれた集落の中で、田んぼや畑・猟を行い、築80年の古民家を改修しながら、様々な個性を持つ男女が共に暮らしています。ここでは、体験したこと、つくり出したものをたくさんの人たちと”シェア”する暮らしの実験を行っています。

運営するのは、猟師の 畠山千春 さんと料理人の 志田浩一 さん。

東日本の震災をきっかけに、自分たちが依存していながらコントロールすることのできない社会システムの大きさに気づいたことで、依存することを極力避けて、主に自給自足で自分たちで暮らしを作っていくことを実験的に始めた場所です。

おふたりの話には、刺激を受けまくりました。

それから、d design travel の福岡号 に掲載されている、工房とったん という製塩所にも寄りました。

ここも、なかなかワイルドな場所でした。

自分にとっての糸島は、おしゃれやインスタ映えとは真逆の、こういうイメージです、笑

それにしても百貨店の物産展で、こういう風にごく限られたエリアを取り上げるのも、ちょっとめずらしいかな?と思います。

今の時期は、なんといっても「 あまおう 」推し!
大粒で甘いこのいちごは、糸島が一大生産地。催場だけでなく、ほかのカフェなどでもイベントと連動して、あまおうを使ったメニューがあれこれ用意されています。

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それにしても、あまおうの名前の由来が、

「あかい」、「まるい」、「おおきい」、「うまい」、この4つの頭文字

というのは、今回ぐぐって初めて知りました。笑

会期中に、どれかいただいてみようかな?

さて家に帰って飲んだのは、ヱビスビールです。

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安定のおいしさです。
今日の記事とは特になんの関連もなく…と思ってたら、福岡にある YEBISU BAR では、あまおう他のベリー系のフルーツを使った「 いちご一笑 」というビアカクテルがいただけるそうです。やるな〜笑

ごちそうさま。



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