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2014年5月 神戸・鈴蘭台 ボンポアン・フィル での乾杯 ~ day 864 (2021.11.22)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
864日目。これまでのログは → こちら

阪急神戸線の新開地駅から、神戸電鉄に乗り換えて15分くらい行ったところにある「 鈴蘭台 」。

神戸市の北部にあって、もともとは1920年代後半に 避暑地 として開発・分譲が進められた場所だそうです。
当時のキャッチフレーズは ” 関西の軽井沢 ” 。1932年に公募で、そのイメージに合う ” スズランの花 ” から「 鈴蘭台 」と名付けられた、とのこと。

この日、初めて訪れることになった目的は、鈴蘭台の駅から歩いてすぐのところにあるカフェ「 ボンポアン・フィル 」。

栃木の益子で作陶をしている、鈴木稔さんの個展の会場です。
この日はワークショップがあって、ご本人がいらっしゃるということなので、会いに来たということです。

鈴木稔さんと、最初にお会いしたのは益子の工房。その時は、ワークショップに参加して、箸置きを作りました。石膏型に粘土をすき間なく詰めて、取り出すところまで。あとは釉薬の色を決めて、後日焼き上がったものが届くという流れ。

それ以来、関西で個展を開かれて、ご本人がいらっしゃる時には、なるべくうかがうようにしています。

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この時は、大きめのお皿を購入。いまだに我が家で一番ヘビロテで活躍してくれているお皿です。

せっかくなので、ランチをいただいて帰ります。

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ビールは地元の六甲ビール。ピルスナー と IPA 。

ランチは、地元産の新鮮な野菜がたっぷりのプレートです。

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大満足。ごちそうさま。



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