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OBSIDIAN/黒宝 で乾杯。 ~ day 558 (2021.01.20)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
558日目。
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京都ビアラボ の黒ビール、「 OBSIDIAN / 黒宝 」。

OBSIDIAN は、” 黒曜石 ” のこと。
ガラス質でカンタンに割れることから、その鋭い断面を利用して、石器時代には刃物として使われていたりもしたという、人類とは長〜いお付き合いがある鉱石。
石言葉は、” 摩訶不思議 ” 。へー。

抜栓して、グラスに注ぐとこんな感じ。

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まったりとした漆黒。泡もほんのり色づいています。なめらかな口当たり。しっかり焙煎されたモルトの苦味。そしてビターチョコレートのような風味もありながら、割とドライな仕上がり。オーツ麦 と コリアンダー が使われているというので、その効果なのかな?と。後口は、すーっと抜けていく感じです。

ぐぐってると、こんな記事を見つけました。

JICA から、農業土木の技師として モザンビーク に派遣され、帰国後は海外のひとたちと関わる仕事に就きたいと、移り住んだ京都。そこから、いまではブルワーをやっているという、森本宝 さん。

いいお名前ですよね。お会いする機会があったら、いろいろとお話を聞いてみたいな、と。

ごちそうさま。




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